先日は、先月の営業成績優秀者と達成会を行いました。
写真は、最近頭角を表しているA君 。
愛嬌のある笑顔や舌足らずな口調などで
皆から弟のようだと言われ続けて、いつしか当社内では、
”国民の弟”と呼ばれるようになりました。
営業は、お客様のご要望に応えることも重要ですが、
自分の意見を専門家としてきっちりと伝えねばなりません。
A君は、元来優しいタイプなので、最後の押しが弱い傾向にありました。
そんな彼が、先月は組織全体を引っ張る功績をあげてくれました。
それは誰もが、まぐれではなく狙って成功したと認める功績でした。
7月くらいから営業活動の無駄を洗い出し、
優先的に取り組む事項を決定し、その事項に最注力をしてきました
業務を減らすのは、営業にとって勇気の要ることですが、
A君は自身の活動を振り返って、決めたことを信じてやりきったのがよかったのだと思います。
食事をしながら成功の秘訣を聞いてみたのですが、
その他にも営業に対して工夫しているのがわかりました。
話の節々で、強い顧客視点を感じたので、
よく成長したなと思うのとともに、今後の更なる成長に期待したいと思いました。
自主的に行った精神的な特訓も成果に直結したようですね。
私生活の最注力事項も決定したようなのでそちらにも期待ですな、笑
やるしかない