「あの夏で待ってる」舞台探訪030
小諸7月盛夏を前に(その2/2)
ブログを見に来ていただいてありがとうございます。本ブログは「あの夏で待ってる」舞台探訪の30本目です。これ以前に作成したブログをリスト化しました、併せてよろしくお願いします。
SOARERさんが作成した地図です。了解をいただきましたのでURLを掲載させていただきます。「あの夏で待ってる」で小諸を探訪する方にとても役に立つと思います。探訪に当たっての記載事項も確認していただいたうえで、探訪の始まりです。
「あの夏で待ってるin小諸市」(google map)
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=216174718820140966567.0004b575e2f6c1ef8be48&msa=0
このブログは7月11日の探訪のうち、先に軽井沢⇒佐久市百沢⇒みまき大池⇒乙女湖公園・乙女駅・県道139号 までをまとめました。本ブログはそれに続き ⇒小諸市内⇒布引観音下駐車場⇒懐古園⇒佐久平と 移動に沿ってまとめています。まず7月11日に探訪してブログに載せたブログの4本目です。盛夏を前にした小諸を感じてもらえるでしょうか。
まずはこの1枚 りのんが7月18日に町屋館に帰ってきたのを記念して。
それでは探訪した順にまとめて行きます。写真撮影日は全て平成24年07月11日です。
01)~08)は以下のブログにまとめています。
「あの夏で待ってる」舞台探訪029小諸7月盛夏を前に(その1/2)
01)軽井沢駅
02)佐久市百沢
03)いちご平
04)みまき大池
05)そば処 菖蒲庵裏の展望台
06)県道139号
07)乙女駅と繰矢川橋
08)乙女湖公園
ここから07月11日探訪ブログの4本目の報告をいたします。
09)本町通り
第01話OP ほんまち町屋館みはらし庭でりのん行水
行水していたりのんが旅に出たのかな、7月11日にも戻っていなかった。代理の色紙と夏まちおもてなしサロン手作りのりのんで撮ってみました。東屋に祇園用の御神輿かな。
7月18日のことです。りのんが帰ってきました。お帰りなさい。
7月18日のTLで確認
『小諸・ほんまち町屋館 @machiyakan
本日町屋館は休館日となります。用事があり行ったら 夏待ち りのん? が館内で留守番してました(^^;))) 祗園祭の日にどうやら小諸に戻って来たようです。#natsumachi
http://twitpic.com/a8uowh
』
7月19日のTLで確認
『小諸・ほんまち町屋館 @machiyakan
祗園祭に、夏待ちりのんが帰ってきました(^-^)v 8月4日小諸ドカンショで、是非撮影下さいませ。#natsumachi
http://twitpic.com/a98wvs
』
twitterと写真の掲載について、「ほんまち町屋館」さんの了解を得ました。
第10話 みはらし庭のデッキから 芝も緑が濃くなったような。
第10話 みはらし庭の全景
町屋館裏に停まっていた車を入れないで撮ってみました。
第12話 萬屋骨董店 樹の葉も繁ってきて同じような感じです。
第01話OP 光岳寺山門 緑はこんな感じ、この日は車が停まっていませんでした。
10)布引観音入口
第08話 布引観音入口 肝試しが始まる
第08話 布引観音入口駐車場、後は千曲川の断崖
千曲川の断崖の緑も夏の装いです。
初夏の緑を感じるために広く撮ってみました。
時間・体力との戦いの中で、今回も布引観音までは登れませんでした。東京から日帰りでは、レンタカーを使っても、体力的にも時間的にも辛くなって布引観音がカットされることが多いような。次の小諸入りのときは行けるかな。
11)懐古園
酔月橋への入口から入ります。ここに車を置くのは、上と違い駐車料金がかからないからです。酔月橋から懐古園を歩いた順に載せて行きます。
懐古園内も、もうかなり緑が濃くなって・・・、まだ少し淡いでしょうかそれとも撮影時間が影響しているのでしょうか。逆光にめげずに夏の太陽の下で昼間にとって見ようかな。でも、その時間はいつもみまき大池や県道139号線に行っているような。次は撮影順序を変えられるかな。
第11話 酔月橋から水の手展望台
第12話 酔月橋を登りきった場所
第10話 水の手展望台へ
第09話 水の手展望台、見えるのは御牧ヶ原台地
第09話 水の手展望台から千曲川西浦ダムと御牧ヶ原台地
第05話 懐古園馬場北側の休憩施設
第05話 馬場から懐古神社への石段
第10話 懐古神社
第10話 懐古神社参道右側、後方は民宿山城館
第11話 山城館の食堂とベンチ
第11話 参道から山城館の食堂へ 石灯籠がキーポイント
第05話 黒門跡付近 大欅と藤村記念館が見えています。
第05話 黒門跡 三の門側から来ると黒門橋を渡って右側です。
第05話 三の門から来ると黒門橋を渡って左側、懐古神社側です。
第05話 黒門跡から黒門橋、二の丸跡方向を見ています。
第05話 三の門から入ると、橋を渡る前です。
第05話 二の丸跡を見ています。
駐車場に戻る途中で、南丸跡 アジサイに季節を感じます。
懐古園の中をここまで見ていただいてどうでしょうか。緑も濃くなってはきましたが、アジサイが咲いている季節ですから、梅雨の間の晴れを狙ったということです。
12)相生町、小諸駅
第01話 相生町交差点 最近は夕方の写真が多いような、探訪を一通り終えて小諸離脱の前に、「珈琲こもろ」でゆっくりしているからですが。
「自家焙煎珈琲こもろ」さん、「なつまち」の探訪・巡礼の方大歓迎です。あのパスタ・あのサンド・あのドリンクを用意しています。み○ほ先生も夏の衣装でお迎えかな。探訪の最後はいつもここでゆっくりさせてもらっています。
駅前のお土産やさんで、なつまちカードラリー参加店の表示です。
小諸駅前で 夕方各方面へのすみれ号4台が停まっていました。小諸を舞台とするコミック「すくらっぷ・ブック」の作者小山田いくさんのイラストが鮮やかです。
13)佐久平駅
第02話 佐久平駅の白樺もようやく葉を広げて、もう少しですね。
佐久平駅到着、ここで駅レンタカーを返却して、東御市から小諸市経由の千曲バス高速新宿行きに乗ります。天候に恵まれ佐久市百沢に行くこともでき小諸市の初夏も感じられた、満足できる探訪でした。この次は8月初旬に小諸に行けるといいのですが。
あと、先駆者の試みを参考に「あの夏でまってる」○○か所巡り作れないかな。1日で無理としても長野県内から選定できるといいのですが。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは「(C)I*Chi*Ka/なつまち製作委員会」)に帰属します。
・舞台探訪にあたって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切にするとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
以下のサイトで舞台探訪(聖地巡礼)にあたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
http://sites.google.com/site/lshersite/butaita-onegai
履歴
2012年07月24日 作成