情報処理技術者試験の春試験も終わり、
そろそろ秋試験に向けて、
( ̄▽ ̄) さぁ、
次の試験区分の
勉強を始めようかな
という方も、いらっしゃるかもしれません。
去年のリベンジという方は、一通りの
学習の土台はあるでしょうから、今日は
初めての試験区分
に、いどむ方に向けて、書いてゆきます。
情報処理技術者試験の場合、基礎的知識は
午前2で問うことになっています。
ですから、
まず
は、午前2に取り組みましょう。
ここで、全く、試験区分の経験も知識も
ない場合は、教科書を読みつつ、
単元ごと
に進む方がよいですよ。人によっては、
遠回り
に感じるかもしれませんが、知識の漏れが
なくなること以上に、
体系立てた学習
ができるので、後に失速することが
少なくなります。
実は、私自身も、
( ̄▽ ̄) とにかく
問題を解きまくって
インプットしよう!
と焦って、逆に午後1で伸び悩んだことが
SA(システムアーキテクト)を
学習している頃にありました。
もしも、あなたが教科書だけを単元ごとに
進むことに、どうしても焦るのであれば、
午後2の問題文
を、読み込んでみて下さい。
そこには、試験区分の
あるべき姿
が、たくさん登場します。何も考えず、
( ̄▽ ̄) ほぉほぉ。
と、真っ白なあなたは、
ただ読むだけ
で、間違いなく多くのことが吸収できます。
この午後2の問題文を読んだら、是非
やってほしいこと
があります。
それは、そこで登場した
言葉
を、日常生活で積極的に使ってほしいのです。
他の人に聞かれるのが恥ずかしければ、
こっそりでも構いません。
特に、ST(ITストラテジスト)を
目指す方は使わなければ、なかなか論文で
スマート
に表現できません。日常生活でも、
・強み、弱み
・費用対効果
なんて口から出しても、おかしくありません。
1つの言葉を使い始めると、その言葉を
使うために、他の言葉も必要なことに
気づきます。
こうなると、教科書で体系立てて学んだ
知識が芽吹くのです。
その頃には、もう、午前2問題も、
気持ちよく点数が
伸び始めて
いるはずですよ。
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