今からでも遅くない!論文添削サービスをとことん活用する方法。 | ITコンサルが語る よりわかりやすい 情報処理技術者講座

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「情報処理技術者試験の合格」を目指す人にとって
役立つ情報、事例、コンテンツ、思考法 ・・・などなどを
のんびり綴ってゆきます。

末に、論文添削サービス を新規で
お申し込みを頂いた方から、

 今からでも申込可能でしょうか

とのコメントがありました。



論文添削サービス のお申し込みは

 まだまだ

大丈夫ですよ。 d( ̄▽ ̄)



迷っている方は、1日でも早く
お申し込み頂ければ、

 その分

論文添削の回数が増えますよ。







7月中旬に、論文添削サービス
開始してから、早い方で

 8

の添削を終え、その結果、

 テーマ

判定(合格)論文を作り上げ、
既に、3テーマ目に入っています。


たぶん、次回の提出あたりで

 テーマ目

A判定論文が仕上がるでしょう。
※ 本人だけに伝わるプレッシャー





そうなると、

 ( ̄▽ ̄)う~ん
 今からじゃ
 苦しいかな・・・


と思うかもしれませんが、

 心配無用

ですよ。まだ、1か月以上あります。


A判定論文を、本番までに複数、
完成させることは、

 十分に可能

です。





今日は、効率的に論文添削サービス
活用頂けるような、

 ちょっとしたコツ

をお話します。






だけに限らず、添削サービスの
ネックは、なんといっても

 時間

ですよね。昔のように郵送などに要する
時間はなくなりましたが、

論文を書き上げてから、添削結果や
音声解説が届くまでの時間というのは、
あなたにとっては

 ロスタイム

だと感じてしまうかもしれません。





これ、何かに似ていると思いませんか


はい。高度試験を受けるようになると、
ちょっと遠ざかりがちですが、

 CPUの処理モデル

と似ているんですよ。


CPUは1つずつしか、処理が
できないので、ボトルネックがあると、
そこでロスが発生します。




昔を思い出してみましょうか。これを

 改善する

ための、仕組みがありましたよね




覚えていますか

 パイプライン制御

のことを。


( ̄▽ ̄) あ。話の流れから、

マルチプロセッサとか、
ダンデムシステムとか、
デュアルコアとか、
クアッドコアとか・・・

言い出すのは、やめて下さい。


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パイプライン制御は、図のように

 並行処理

を行い、高速化を実現する技術でした。



論文も、この発想を取り入れると、

 ぐ~ん

と効率が上がります。つまり、

1つの論文を提出した後、
添削が終わるまで

 待っている

のではなく、別の論文に
着手するのです。


添削論文が返却される前に、

 次の論文

が完成したら、送付頂いても
構いませんよ。 d( ̄▽ ̄)


ただし、試験直前期に添削論文が
大量に提出された場合は、
サービスの公平性のため、

 複数テーマの同時提出分のみ

若干、順序を変更することがあります。
(1人1テーマ分は受領順が基本です)



そうこうしているうちに、
1つ目の論文は、返却されるはずです。


現在のところ、論文受領から
返却までの時間は、

 3日程度

になるように、日夜、添削しています。


複数テーマを

 同時に

進めることで、早く始めた方にも迫る

 学習効果

を得られるはずです。


もちろん、ただ

・早く提出する
・数を多く提出する


が、目的ではありません。論文添削で
指摘させて頂いた個所は、

 きっちり

と、次回提出時に反映しつつ、それを

 あなたの糧

とし、最終的に、試験当日に

 判定(合格)

を取ることが、一番の目的ですよね。



論文添削サービス は、それを

 お手伝い

するための、サービスです。

 

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