基本情報を狙っている方
から、投稿頂きました。基本情報は、
情報処理技術者試験の区分です。
基本情報、応用情報の試験区分は、
とにかく
試験範囲が広いですよね。
しかも、多くの人が
はじめてとか2回目
なので、試験範囲を網羅するだけでも
一苦労すると思います。
そんな中、少しずつ試験当日までの
残り時間
が少なくなってゆく。意外にこれって、
焦りますよね。
私自身も経験があります。
はじめて受験したのは、
な~んも
知らなかったので、実は、
応用情報
で申込みをしてしまいました。
えっ?理由?
( ̄▽ ̄)応用のが
名前、恰好よさげじゃん
っていうだけです。
私、根っからの
恰好つけたがり
なんです。
だから後先考えず、申し込みました。
その日のうちに、本屋さんに出向いて
唖然
としましたけどね。
なに!?
このぶ厚い教科書
ちょっと弱気になった私は
一番薄い
基本情報の教科書も一緒に
購入しました。
はじめのうちは、
果敢にも
というか、無謀にも、分厚い応用情報の
教科書にチャレンジするものの、
用語を覚えるのか、機能を覚えるのか、
はたまたスペックまで追及するのか・・・
なんにもわからない。
そして、この厚さ・・・(左の書籍)
※ 500円玉の1.8倍程ある
当然のことながら、
うす~ぃ
方へ流れていきますわな ( ̄▽ ̄)
・・・けれど、実は これがよかった。
基本情報の教科書(問題付き)は
とりあえず、
ゆる~く
書いてあって、しかも実際の問題が
単元が終わるとすぐに掲載されていた。
( ̄▽ ̄)あ。
これが答えられればいいの?
( ̄▽ ̄)あ。
この範囲はそれが論点?
( ̄▽ ̄)あ。
なんかサクサク進む~
( ̄▽ ̄)あ。終わった。
この顔文字と、セリフだけで
言いたいことが伝わるでしょうか。
もちろん、この後に、例の
分厚い
テキストも活用して勉強しましたよ。
けれど、今振り返っても、ざっくりと
全体のイメージ
と
勉強しなければ
ならない点
が、弱気になって購入した
薄いテキスト
で、自分なりにつかめた点が
大きかったと感じています。
もちろん、あなたが今使っている
教科書や問題集
を、私の使っていたものに変えなさい
というつもりはありません。
けれど、意識としては、まず
全体をざっくり
通して、駆け抜けてみましょう。
まだ、間に合います。
今日まで、なんもやってなかろうと、
明日からの勉強でも、
まだ、間に合います。
一緒にやってゆきましょう。
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