先日の尾瀬と至仏山の旅(準備編)でも書いたとおり、尾瀬旅行に行ってきました。いやぁー楽しかったぁー。順を追って整理していこうと思う。
まずは金曜の朝方(3時)集合で、車にて三芳インターへ着いたのが4時30分過ぎ。軽く軽食を取り、もう1台の車と合流して5時30分過ぎには出発。途中、SAに何度かよって、沼田インターにて高速を降りて、尾瀬方面へ向かった。
尾瀬に近づいたんだけど、マイカー規制というのがあり、第1駐車場という大型駐車場に停めることになった。この時点で8時過ぎ。ちなみに料金は2日分で2,000円だった。
この第1駐車場からタクシーもしくはバスで鳩待峠という尾瀬の入口を目指すことになった。タクシーもバスも1人900円だった。約30分程度で鳩待峠に到着。
ここでは軽食も食べれるし、トイレなどもあるのでここで休憩している人が多かった。そして、いよいよ尾瀬の入口から宿泊先である山の鼻小屋を目指して出発。この時点が9時過ぎ。
尾瀬に入ってすぐに行商人を発見。この運搬系スキルは物凄い!!ツキノワグマ出没注意の看板付近だったから、余計に「マジか?」と思ったのは言うまでもないw
一級河川「川上川」。初めて知りましたww。
そして、この川を渡ると見えてくるのが・・・「至仏山荘」と宿泊先の「山の鼻小屋」。どちらも宿泊関係なしで軽食を取ることも可能。ここで10時30分過ぎ。
ここを超えると・・・いよいよ「尾瀬ヶ原」。
よく見ると木道の端っこに怪しげな印が施されている・・・
そう、この道は東電が舗装しているんだってさ。
そんで、お次はヨッピ橋。ヨッピ川という川の上にかかった一本の吊り橋。
この後、東電小屋っていう場所にて昼食を取って、宿泊先の山の鼻小屋に戻ったのが15時30分過ぎ。宿泊料金は7700円だった(朝飯を弁当にしたから安価になったw)。石鹸使用NGの風呂に入って、ビール飲んでさぁー飯食って、夜の21時過ぎには就寝しちゃった。翌日は至仏山に登るということでww
最後に翌日の早朝5時の朝靄風景の尾瀬ヶ原。これこそ宿泊した者しか見ることが出来ない尾瀬の一面。
続きは・・・
尾瀬と至仏山の旅(至仏山編)にて
尾瀬と周辺の山をあるく
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