非常用の発電機が稼動 異常なしと言うが・・
※ 人形峠環境技術センターの事故情報等

「人形峠環境技術センター」には、11tが漏れれば、半径800m以内の人は即死と言われる六フッ化ウラン(劣化ウラン)が3843tも保管されている(’09年9月末時点)

 人形峠のウラン鉱床跡に放置された大量のウラン残土、住民らの訴えに旧動燃(日本原子力研究開発機構)は敗訴。

05年、特に放射線量が高い残土290立方メートルを米国ユタ州の先住民居留地に搬出。残りは08年からレンガへの加工を進め、6月末、最後の1個が搬出されたが・・
「使い捨て」にされたウラン鉱床跡*人形峠から福島見れば。

この技術センターが生産した 150万個もの“ウラン残土”リサイクルレンガは一個90円で一般に流通!?
※ “ウラン残土”リサイクルレンガが一般流通!?

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  NHKニュースWEBより
鳥取県で震度6弱 岡山の元ウラン加工施設で一時外部電源喪失 異常なし
【日本原子力研究開発機構によりますと、岡山県と鳥取県の県境で、震度5強の揺れを観測した岡山県鏡野町にある元のウラン加工施設、「人形峠環境技術センター」は、一時、外部からの電源が失われ、非常用の発電機で電気をまかなっていましたが、その後、外部からの電源が復旧したということです。

この施設では、核燃料の原料となるウランを濃縮する技術の研究開発が行われていましたが、平成13年までに運転を終え、現在は、設備に残ったウランを取り除くなど解体技術の研究が行われています。】一部抜粋