! 安保法案をめぐる安倍首相の暴走に、なんとオトモダチ・フジ系夕刊紙が、「心から反省してもらいたい」と換言。

 オトモダチ・フジテレビの「みんなのニュース」に緊急生出演、「アメリカの家が燃えて、離れにも火が・・」と懸命に説明?するも失笑を招くだけ、ホームグランドの筈が完全アウェー状態に顔色なし・・
※ 動画・安倍首相緊急生出演 やくみつる「裸の総理だ」
  安倍首相の安保法制説明がワケわからなさすぎで失笑! フジテレビへの生出演は逆効果

 オトモダチにも見放された?〝裸の王様〟安倍首相の運命や如何に!?

 ZAKZAK by夕刊フジより
安倍首相には心から反省してもらいたい 「安保法案には問題が多々ある
【 衆院通過を受けた報道各社の世論調査で、安倍晋三内閣の支持率が大幅に下落し、支持と不支持が逆転した。国民の方々の「安保法案に反対」という明確な意思を示しているといえる。

 安倍首相は国会答弁などで「国民の理解が広がっていない」ことを認めたが、実はまったく逆で、国民の理解は深まっていると思う。つまり、「安保法案は問題が多々ある」という認識だ。

 その証拠に、私は三連休で、仙台や京都で街頭演説を行ったが、想像を超える多くの方々が関心を持って集まってくれた。「あれは戦争法案だ」と断言する方から、「もう少し、丁寧に議論すべきだ」という方まで、考え方はさまざまだが、強行採決への反対では一致していた。


 安倍首相が本気で日本を取りまく安保環境の変化に危機感を覚え、法改正の必要性を感じているなら、昨年7月、安保法制の与党協議がまとまった後、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行う前に、野党に協議を呼びかけるべきだった。

 だが、安倍政権が与野党協議を呼びかけることはなく、こともあろうに、法案提出前に米議会上下両院合同会議で法案成立を約束してしまった。そして、国会ではまともに答弁すらできない。野党とも話し合い、国民に広く合意を得ようという姿勢が全く感じられない。心から反省してもらいたい。】