あなたが棄権して喜ぶのは誰か?よく考えてください。
あなたの一票で、「こいつだけは許せない!」という候補を落選させることが出来るかも知れません。

 棄権することは、「何をされても文句を言いません」という白紙委任と同じこと、
政治が暴走することを黙認したも同じ、非常に危険で無責任な行為です。

 明日の日本のために、真剣に考えて、必ず投票に行きましょう。
投票率が上がっては困る、「ろくなモンじゃない!」政治屋たちに一泡吹かせてやりましょう。

 東京新聞より
「落選運動」マインドのススメ 総選挙スタート
【 衆院選が公示された。多党乱立のうえ、脱原発をひとつとっても素人目には何が違いなのか、判然としない。意中の人が自分の選挙区にいるとも限らない。

だが、「だから、投票には行かない」というのはやめていただきたい。

そんな方には「落選運動」の視点をお薦めしたい。「○×を認める候補者は嫌だ」という消去法の選択だ。選挙がある以上、有権者も結果への責任を負っている。】