彼には、人間の血が流れているのか?人間性を疑いたくなるような、人命軽視の発言のオンパレード。

 しかし、福島県の医療界を牛耳っているのは、山下俊一教授率いる福島医大。
彼の妄言を信じて福島に止まった子どもたちは、今も確実に放射能に蝕まれている。

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DAYS JAPAN 10月号特集「告発された医師 山下俊一教授 その発言記録」
http://daysjapanblog.up.d.seesaa.net/daysjapanblog/image/P18-35_tokushuu_seki_02-1.jpg?d=a4

【実に14Pに亘るこの発言資料。一見すると文字ばかりですが、実際に読み出すとそのあまりの内容に誰もが驚き、読み進めざるを得なくなると思います。

 また、山下教授の発言の重要な部分は赤、広河のコメントは青で書かれているので、発言のどの部分がどんな問題を含んでいるのか、誰でもわかるようになっている所も大きな特色です。

質問者:先生にイエスかノーで答えていただきたいことが一つあるんですが、明日から天気のいい日は気持ちよく外を散歩していいということでしょうか。

山下:イエスかノーかっていうのは難しいですが、99.9パーセント、イエスです。理由は、これからマイクロシーベルトという単位で出ます。それをよく注目してみて下さい、100マイクロシーベルトまでならなければまったく心配いりませんので、どうぞ胸を張って歩いてください。

(広河コメント:「100マイクロシーベルト以下ならまったく心配はいらない」という言葉と矛盾する「100マイクロシーベルト以下はグレーゾーン」という言葉を山下氏は頻繁に語っている)】
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