Youtubeより
【この動画は平成17年に撮影されたものです。
専門家が民衆に対して公然と事故の危険性を過小評価し、誤解を招く表現を使っていると考えられるため、あえて煽動的なタイトルをつけました。

福島第一原発では原子炉格納容器は破損し、水蒸気爆発(訂正:水素爆発、あるいは核爆発)も起きました。
プルトニウムは経口摂取の場合は吸入摂取に比べて危険度は低いとされています。しかし、それはあくまでも吸入摂取に比べて危険性が低いというだけであってプルトニウムが人­体にとって安全なわけではありません。吸入摂取した際の重篤な危険性は小出裕章氏が指摘されています。プルトニウムに関して「何も怖いことはありません」というのは明らか­に誤解を招く表現です。

また、大橋弘忠氏はプルトニウムが肺に入った際の危険性についてご自身で言及しているにも関わらず、小出裕章氏の発言に対して疫学的な所見の有無を問題にしています。

安全なケースを強調しており、その言説には論理的な矛盾があります。】

 関連動画 プルトニウムは食べても安全!

 原子力の専門家ほど、非常識で無見識だと確信させられました。