佐藤栄佐久前知事の会見記事を読み返し、5/1、民主党・森ゆう子議員の参院予算委員会での指摘が冷却機能喪失事故が9月のことではなく、6月だと気付き、

改めて東京電力のHPを調べ、6月と、9月、少なくとも2度、平時に冷却機能喪失事故あったことがわかりました。

冷却機能喪失事故の半月前の6月1日にも原子炉隔離時冷却系蒸気止め弁の不具合でプラントを点検停止したり、福島第一、第二及び柏崎刈羽で放射性廃棄物処理系排水管の誤接続によるトリチウムを含む水の放出事故を起こしている。

耐震偽装?設計・施工ミス?数々の事故、安全意識は限りなくゼロに近い。

こんな会社が今も、原発を運転していると思うと、背筋が寒くなる。