村松大師 | ぬるま湯に浸かった状態

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城巡りを中心にしたブログです。
『ぬるい』ので入られる方はご注意ください。

信長の野望のやりすぎで、一週間飛ばしてしまった地元の名所紹介。さて今回は村松大師の紹介を致します。

 

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ぬるま湯に浸かった状態-村松大師

 
ぬるま湯に浸かった状態-村松大師

小さなお堂。これが村松大師です。

 
ぬるま湯に浸かった状態-村松大師

この日も数名の方が拝みにきていました。僕も線香をあげましました。

 
ぬるま湯に浸かった状態-村松大師

暖っかそうなお地蔵さんです。参拝される方が編んであげているんでしょうね。座布団つきというのも心憎い。

 
ぬるま湯に浸かった状態-村松大師

昔、関三左衛門さんのお宅に泊まったお坊さんが、お礼として喉にささったトゲを取る方法を教えてくれたそうです。そこから村松大師を念じ、茶碗に水を入れて橋を十文字にかけて飲み干すと、トゲが取れるという言い伝えが残っています。

 

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僕の祖母はよくこの村松大師に参拝していました。そしてお礼として白せっこうを頂いて帰っていました。でも僕の家からここまで結構遠いんです。車も自転車も乗れなかった祖母。バスを乗り継いで行っていたのかもしれません。

 

 

駐車場はお堂の前のこちら になります。

 

(12.01.29撮影)

 
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