11.10.09 鬼ノ城 その1(西門編) | ぬるま湯に浸かった状態

ぬるま湯に浸かった状態

城巡りを中心にしたブログです。
『ぬるい』ので入られる方はご注意ください。

さぁ~て、今回からは昨年10月に、こうさんとみゆかちゃんとで訪れた、岡山の城レポになります。お二人と一緒に行く事になった発端は、僕がこの岡山の城訪問の事をブログで書いた事。それに対して、こうさんが参加表明をされ、みゆかちゃんも同行して下さる事により、3人での城巡りとなりました。複数人数での城巡りが、讃岐歴史倶楽部の方々と訪れた伊予の城巡り以来となりました。

 

そんな岡山攻め。こうさんが『夜中高速で走ります』と発言。これに負けてはいけない(嘘)と思い、僕も4時に出発。坂出まで地道で走り、そこから瀬戸大橋を渡り一路総社へ。この道であってるはてなマークという場面もありましたが、集合時間の7時の10分前には到着。ほどなくして、こうさんとみゆかちゃんも到着され、まだスタンプを押せるビジターセンターの開館1時間半前に始動しました。

 

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現存物(移築含む)は青、再現物(模擬含む)はピンク、跡地は緑、その他の見所は黒の其々太字にしています

 
ぬるま湯に浸かった状態-鬼ノ城 説明

 <説明>

 

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ルートからすると真っ先に角楼が写し出される訳ですが、逆光という事でスルー。まずはこの城の顔というべき、西門です。古代山城の門。下から見た事もありますが、その大きさに圧倒されました。
ぬるま湯に浸かった状態-鬼ノ城 西門

 <西門>

 
ぬるま湯に浸かった状態-鬼ノ城 西門説明

 <説明>

 
ぬるま湯に浸かった状態-鬼ノ城 西門説明板

 <説明>

 

版築土塁が、西門に向かって立っていました。かなり高い土塁。戦国期の土塁とは比べ物にならない高さ。恐るべしです。
ぬるま湯に浸かった状態-鬼ノ城 版築土塁

 <版築土塁>

 
ぬるま湯に浸かった状態-鬼ノ城 西門、版築土塁

 <西門と版築土塁>

 
ぬるま湯に浸かった状態-鬼ノ城 城壁説明

 <説明>

 

この城を歩いているといたる場所でがありました。こうさんによると山岳信仰の対象となっていたので、このような祠があるそうです。
ぬるま湯に浸かった状態-鬼ノ城 祠

 <祠>

 

この城には水門が各所にあります。その第1水門第2水門がこちらです。あまり水が流れていないので、判り難いのですが…。
ぬるま湯に浸かった状態-鬼ノ城 第一水門

 <第1水門>

 
ぬるま湯に浸かった状態-鬼ノ城 第二水門

 <第2水門>

 
ぬるま湯に浸かった状態-鬼ノ城 水門説明

 <説明>

 

この日はかなり霞んでいて、遠望がイマイチでしたガーン
ぬるま湯に浸かった状態-鬼ノ城 遠望

 <遠望>

 

 

その1はここまで。その2に続きますチョキ

 

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