どこにでもある材料で、できるだけ安く、誰にでもできる料理を載せていきたいので
◆大さじ1杯の生クリーム
◆卵黄5個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、渡り蟹、ワインビネガー、備中ぐわ、千歯こき・・・・
なんかは使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで、足をくずして。季語を存分に用いて。
(食卓にまつぼっくりを置くな、という苦情は締め切らせて頂きました)
フライパンバージョンのローストチキンです。
名付けてフライパンバーストチキン。(破裂したーー!)
タレにつけた鶏肉をフライパンで焼くと
中まで火が通る前に表面のタレが焦げ付いてしまいがちなんで
塩コショウで焼いて、タレを上からかける方式にしました。
このやり方おすすめです。
いつも鶏肉を焼くとき、塩でも食べたいしタレでも食べたいってめっちゃ迷うねんけど
これだと、まずはタレをかけずにそのまま塩味で食べて
その後
やっぱり塩味がおいしいと感じて
最後まで食べつくせます。(タレは)
全部甘辛くしたかったら、熱々のうちにタレを全部かけて絡めてもいいし
横に添えて、好みで浸けながら
塩、タレ、塩、タレ、塩、タレ、ウフフ・・・
という味わい方をしても。(気持ち悪いわ)
タレがさらっとしてるんで、塩の上からかけても塩辛くなく食べられます。
中まで塩味が染みてて、表面が甘辛くてすごくおいしい。
簡単なんで、よかったらためしてみてください。
●骨付き鶏もも肉・・・・・・1本(今回は320gぐらいのものを使いました)
A塩・・・・・・小さじ1/4ほど
A粗挽き黒こしょう・・・・・・小さじ1/4ほど
A(好みで)チューブのおろしにんにく・・・・・1cmぐらい
Bしょうゆ・・・・・大さじ1ぐらい
Bみりん・・・・・大さじ1ぐらい
B砂糖・・・・・小さじ1ぐらい
Bバターまたはマーガリン・・・・少々
<作り方>
鶏肉は全体的にフォークで穴をあけて、Aをまんべんなくすりこみ、できれば2時間以上置いて中まで塩を浸みこませる。
フライパンに油(分量外)を熱し、鶏肉を皮目を下にして焼く。こんがりしたら裏返し、蓋をして、弱~中火で10分ぐらいかけてじっくり中まで火を通す。
とりだして油をふき取り、Bをいれて煮立たせ、器に盛って添える。
☆一緒にじゃがいもなんかも一緒に焼くと、じゃがいもも一緒に焼けます。(下手くそまた出た)
☆普通に鶏ももでもおいしいです。
Q.普通って誰の普通ですか?あなたの普通とみんなの普通は同じなんですか?!
A.うんだいたい同じ。
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このレシピ、レシピブログさんの「よろこばレシピ」、クリスマス特集にも載せています。
色んな人のクリスマスのレシピが載っているので
よかったらみてください^^
↑cottaさんで、レーズンとくるみのパウンドケーキのレシピを紹介しています。
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宝島社さんより「syunkonカフェごはん3」を発売させて頂きました。
☆今までの料理本です。
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