きてくださってありがとうございます!

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含み笑いのカフェごはん『syunkon』

このブログは、どこにでもある材料で、できるだけ安く、誰にでもできる料理を載せていきたいので、

◆大さじ1杯の生クリーム
◆卵黄5個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、八角、渡り蟹、ワインビネガー、備中ぐわ、千歯こき・・・・

なんかは使いません。


どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。モスクワの味がして。含み笑いのカフェごはん『syunkon』

根菜に手羽元がドーンと入った


いわゆる


飲む味噌汁です。(食べろ。喉詰まるわ)



ただ煮込んで味噌を溶き入れただけなので


作り方も何もですが


手羽元からおいしい出汁が出て、ゴボウからも香りが出てなんともおいしいです。ゴボウ臭。(くさそうに)


がしかし


結構時間かかるわこれ。


手羽先をほろっとしようと思ったら、普通のお鍋やと1時間ぐらいかかります。


手羽先ムィーン噛みちぎりOKの人は20分ぐらいでできますが。(その場合根菜の歯ごたえもお楽しみいただけます)


でも、煮込み料理はとりあえずただほっとけばいいので、時間さえあれば楽な料理です。



だしは鶏からも出ますが、ほんだしもいれています。そっちのだしの味もほしくて。


これといって工夫もない料理なんで



まあ


もしよかったら



パーティーにでも。(図々しすぎるわ)



ハロウィンパーティーにでも。

含み笑いのカフェごはん『syunkon』

<材料>(たっぷり2人分)

●手羽元・・・・・5本(分けづらいわ)

●れんこん・・・・・5cmぐらい

●ゴボウ・・・・1/2本ぐらい

●にんじん・・・・・1/3本ぐらい。

※もうさっきから書いてて残った野菜どうすんねんって感じなんで、逆に野菜が残った時に作って下さい。

●粉末和風だしの素(ほんだしなど)・・・・・小さじ1/2ぐらい

●水・・・・適量。500ccぐらい。減ったら足して。

●味噌・・・・・好みの量。大さじ2ぐらいから味を見て


<作り方>

手羽元は骨と身の間に切り目をいれる。れんこん、ゴボウは乱切りにして水にさらす。にんじんも乱れて。

鍋に水と、味噌以外の材料を全部いれて弱~中火でコトコト煮る。途中でアクをとったり。

1時間ぐらいすると手羽先が柔らかくなるんで、お湯を味噌汁を食べたい分だけ足し、味噌を溶きいれる。


☆朝手羽(※朝から手羽元の略)しようと思ったら前日に作っといてください。


含み笑いのカフェごはん『syunkon』


大葉としょうがの甘酢漬けを刻んで、ゴマと塩とともに握る。


大葉としょうがの甘酢漬けを一緒に食べるのがおいしいと知ったんで。


☆昨日の記事にたくさんコメント頂いてありがとうございました。


※ここからはもう完全に個人の趣味の世界なんで(そして長文)、面白くない可能性大です。



胸がザワザワする感じ、人それぞれ色々コメントにありました。


明治安田生命のCMや、JR東海、東京砂漠の音楽、昔の金曜ロードショーのオープニングや


岩井俊二監督の映画を書かれてる方も多かったです。


やっぱり共通点は、どこか暗くて物悲しいってところなんやろうなあ。



そう、岩井監督のピクニック



これ、二十歳の頃、なんの予備知識もなく、監督の個性も一切知らず


今日はなんとなく目についたビデオを借りよう」って決めて


ただCharaと浅野さん(※訂正しましたすみません!大好きなのに!)が出てるというのだけ説明で読んで


ピクニックにみんなでいく楽しげなラブストーリーかな


ぐらいのノりでふと借りてん。



ほんで夜中に1人でお酒飲みながら見てたら


顔面血まみれで綺麗な音楽の中人がふらふら舞ってたりして「まさかこれあかんやつ?(怖い系?)」ってなって


世界観にどっぷり浸ったのはいいけどそんなことよりとにかく怖すぎて


そのあとの心のざわざわの処理をどうしようもなくなって


必死で撮り溜めしてたZAIMANと爆笑オンエアバトルを散々見まくって平常心に戻して寝たわ。


そして気になったスワロウテイルに未だに手を出せないままでいるっていう。



音楽でも色々ありました。


私は音楽に全然詳しくないので、「ベース音が・・・」とか一切語れませんが。


ロビンソンもわかります。草野さんのあの透き通る声。心が洗われるわ。心が洗われるわ。(なんのリピート)


スピッツの曲は全般に前奏がもう大好きで。


前奏だけのCD欲しい。(ってよく思うけど、実際にあったらめっちゃ歌い出してほしくてもだえそう)



CoccoのRainingもわかります。Coocoはそういう感覚すごく多い気がする。


個人的には特に「強く儚い者たち」の前奏がもう。大好き。


あのドゥードゥー低い音の奥から綺麗にブワーー入っていくとこ。(語彙力無さ過ぎるわ。ドゥードゥーて謝れ)


あとくるりが好きで、くるりでもたまにその感覚になるわ。


くるりの場合は切なさよりは穏やかなふわり感やけど、「春風」とか「赤い電車」とか「東京」。


あの前奏よ。(前奏ばっかりか)



音楽はそんなん言い出したらきりがないですが。


Radioheadの曲もやけどプロモーションビデオとかもう完全に見入るし


Mogwaiもザワザワするし、AKB48のギンガムチェックもざわざわするわ。(嘘つけ。底抜けに明るいわ)



そしてなんもしらんくせに音楽について語った自分が今恥ずかしい。(全然語れてないから大丈夫)



あと、アルバムのジャケットでもハッとするのいっぱいある。



そして、何人かが書いてくださった、みんなのうたのメトロポリタンミュージアムとまっくらもり


私の幼少期のトラウマ音楽2大巨塔。(毎回怖すぎて大泣き。でも見たい)



吉本ばななさんの「キッチン」もわかります。


現実的な共感できる感情がいっぱいやのに綺麗で幻想的で、文字が少な目で読みやすかった。



コメントに、なにかの小説の引用で


『せつない、て大人だけが持つ感情で
なんらかの過去、経験があるから湧き上がる。

そして、決してネガティブな感情じゃなく、贅沢な感情。甘くて、すっぱい。』


っていうのを見て、うわー!!まさに。って思った。



でも「全然わかりません」って意見もあったんで、やっぱり人それぞれやんな。



旦那(主人?旦那さん?なんていうのが普通なんやろといまだに思う)に聞いた時も


「そんなんなったことない」


のひとことやったわ。

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