「防災備蓄が当たり前の日本を目指して」防災備蓄収納プランナー&職場備蓄管理者の長柴美恵です。
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台風10号、大雨により被害を受けられました方、
また、そのご家族さまに心よりお見舞い申し上げます。
9月1日【防災の日】です。
9月は【防災月間】です。
災害後、「想定外だった・・」というセリフを聞きます。
それは、
それ以上の被害を想定していないからです
例えば、
2学期はじまりの9月1日は毎年、
保護者による子ども引取り訓練を行う学校が多いと思います。
私も3人の子どもがいましたので
計11回(11年)引取り訓練に行きました。
でもどうだろう~?
大きな災害を本気で想定していたかなぁ~?ワタシ
平和ボケして、わが家の防災備蓄も
いい加減なものになっていたなぁ~
「もし電車が止まったら?」
「もし電気が止まったら?」
「○○線は止まらないよ」
「電気はすぐに復旧するだろう」
そもそも、
「巨大地震も川の氾濫もココはないから
」
これは想定していないよね?
もし大きな地震や洪水が起きたら
「想定外だった」って言うよね?
先月の8月8日に発生した地震から
南海トラフ地震の発生確率があがったと言われる一方で
地球温暖化により、台風が年々大きくなり、
豪雨の頻度も増えているのも事実。
これは気象庁のデータでも発表されています。
もう、私が育ったン十年前の日本の気候とは
「いまは違うんだ!」ということを考えて備えておくことが
命を守ることに繋がります。
「命を守るって?大げさなぁ~
」
と思うこと自体が「想定外」になるのでしょう。
大げさでいいじゃない。
想定して準備をしておけば
それは「想定内」のことだったから
被害は小さくて済みますね
この夏は地震と台風が発生し、
その影響からの大雨があり、
まだ安心できない今日現在です。
またもや、水やコメが品薄状態に陥っています。
物がないとさらに不安に駆られ、
余計に物資の買い占めに走りたくなります。
この行為が起きるのも
「想定外」だったから!
それこそが2次被害をもたらし、
また次の危険が生じます。
物資があれば
その時間と気持ちを「災害情報の入手」に費やせます。
2019年の台風15号と19号で
”その効果”を私自身が身をもって知りました。
だから、
日ごろから災害の被害を想定して
【防災備蓄】をしておくことが大切なのです!!
では実際、どのようにしたらいいの
とお困りの方、必見の情報です
実際の自宅の【防災備蓄収納】を発表するコンテストがあります。
一般も参加できる予選会が終わりましたが、
ファイナリストは全員、
では、普通の収納とどう違うのか?
それがわかる場が
【防災備蓄収納自慢BJ-1グランプリ2024】です!
しかも、
《プログラム》
9:30 受付け開始
10:00 開演
10:00 開会あいさつ
10:15 ファイナリスト5名のプレゼンテーション
11:05 投票
11:15 被災地の元自治体職員による講演(岩手県)
12:00 株式会社アングル様プレゼンテーション
12:15 グランプリ発表
12:45 クイズの回答/正解発表
12:50 閉会あいさつ
13:00 終了
*休憩2回/若干変更の可能性有り
皆さまを飽きさせない盛り沢山の内容です
災害の度に「想定外」に慌てて買い出しに行かないためにも
ご家族・お友だちの同席OK!拡散OK!
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ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしております。
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