アイドル戦国時代・・この熱気を（個人主義）に陥った格闘技界は見直さなければならない03

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↑・・・（アイドル戦国時代・・この熱気を（個人主義）

に陥った格闘技界は見直さなければならない01）

http://ameblo.jp/syu-create/entry-10639019082.html

↑・・・（アイドル戦国時代・・この熱気を（個人主義）

に陥った格闘技界は見直さなければならない02）

＜Wikipedia「集団主義」より＞

（日本人の民族性として

人間関係社会のアイデンティティは目にみえる場的・

地縁的なグループであり、原則関係社会の

アイデンティティは抽象的なグループ、たとえば、

「私は○○人である」というような考え、階級、

職業、たとえば「女性解放運動」などといった

哲学、血縁などである。人間関係社会は"場"に対する

敏感さから文化を生み、原則関係社会は"抽象的なもの・

原則"に対する敏感さから文化を生むという特徴がある。

人間関係社会は他の目にみえるグループや人に

対して排他的、原則関係社会は他の思想やアイデアに

対して排他的である。人間関係社会は合理的になると

原則的現実主義たとえば高度成長時代の日本の会社を

生み、非合理になると教条的感情主義たとえば日本の

軍国主義や派閥主義を生む、原則関係社会は合理的に

なると現実的原則主義たとえば社会科学を生み、

非合理になると感情的教条主義たとえば宗教的・

政治的狂信を生む、最も合理的、コモン・センス

(common sense)に至った場合は、人間関係社会と

原則関係社会の傾きを自由に行き来でき、偏りが

なくなるとする。原則関係社会は洗練された知性主義を

醸し出し、人間関係社会は洗練された感性主義を

醸し出すという。）

・・・ちょっと難しくなるけど・・・

そういった意味で言うと・・・集団主義という枠内で

総選挙という合理的な選抜手法を生みだした

AKB48方式というのは・・良い部分での集団主義に

なったと言えるのではないだろうか？

これが・・非合理的・非現実主義的な集団主義に

なってしまうと・・悪い意味での集団主義に陥り

反社会的な所にまで行きついてしまう事になって

しまうのだと思う。

今の格闘技界って・・集団主義も無いし・・

個人主義にもなっていない・・利己主義でエゴだけの

非合理的なものになっているから・・全体としても

大衆の支持を得られていないんだと思うのだ。

AKB48のように集団内での競争原理もあり、

集団で育まれた個人が様々な分野へ巣立っていく

フォーマットを今後・・確立できれば・・多くの

分野が参考にできると思うし・・・

また・・・AKBを軸にして、その対抗馬となる

アイドルグループが終結して（アイドルフェスタ？）

一大連立を組めば・・まさに2大政党制という

現実の政治も真っ青は構造になるんじゃないかな？

格闘技界で言うと・・・UFC対世界格闘技連盟

みたいなものだね。SRCが中心となってUFC

包囲網を作れば・・盛り上がるんだけどね。