DREAM8で青木が秒殺KO負け!・・主役が一回戦敗退したら・・その後・・どうすんの?01
試合開始早々・・1R27秒で青木がマッハにKO負け!
格闘技の呆気なさと言えば・・そうなんだけど・・
確か・・・DREAMって・・敗者復活ってのは
なかったよね?・・・あったっけ??
まあ・・よく覚えてはいないんだけど・・・
いずれにせよ・・同じFEGが主宰しているんだったら
(自演乙)同様に青木を人気投票で2回戦へ復活
させないと辻褄があわないんじゃないかね?(笑)
先日のWBCでは、負けた相手が何度も何度も復活
してきて、韓国とはトータルで5回も対戦し・・
正直・・うざかったって意見もあるにはあったんだけど
私的には・・この敗者復活の仕組みを(しつこくない)
程度に適用するのは(有り)だと思っているんだよね。
例えば・・K-1などでは・・イマイチ説得力に欠ける
りザーバーがいきなり最後に出てきてってパターンが
何度かあったんだけど、中途半端なりザーバー制度
よりも・・明確な敗者復活のルールを定義して
しまった方がスッキリするし・・制限付きの敗者
復活だったらトーナメント的な緊張感を失う事も
そんなには無いと思うのだ。
もっと・・言えば・・味も素っ気も・・何の脈略も無い
トーナメントの組み合わせに対して、有効な敗者復活を
組み込む事で、そのトーナメント期間中に因縁マッチを
組み込む事が出来る訳だよ。
そういった因縁ドラマをわざわざブッタ切って
無機質なトーナメント戦だけにするってのも
プロのリングとしてはいかがなものか?と思うし・・
じゃあ・・自演乙みたいな・・格闘技には直接
関係の無い人気投票で出場決定ってのも・・ちょっと
違うと思うんだよね。
そうすると・・やはり消去法で言う・・敗者復活の
明確なルール設定というものが求められてくるんじゃ
ないだろうか?
昨日の「プロレス下流地帯」に関してでも論じた
通り・・選手の側はやはり「金・・金・・金・・」って
事になっちゃう訳だから、そこは制度として円滑に
機能するような構造改革をする事によって、選手の側の
競技に対しての意識も変わってくるし・・結果として
安定したシステムが信用を勝ち取るように・・良い
選手が集まってくるんじゃないだろうか?
負けたら・・「はい・・さよなら!」ではなく
制度的なアフターフォローってのが大切だと思うね。
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