亀田興毅Vs内藤戦の交渉決裂!消滅!ボクシング界のルールが守れないなら、もう辞めろ!01 | ☆電脳格闘技界☆

亀田興毅Vs内藤戦の交渉決裂!消滅!ボクシング界のルールが守れないなら、もう辞めろ!01

<サンスポ>

(興毅Vs内藤戦消滅…史郎氏が明言

 元WBA世界Lフライ級王者・亀田興毅が年内に

世界2階級制覇を狙って、WBC世界フライ級王者・

内藤大助に挑戦する計画が、11日までに消滅した。

興毅の父、亀田史郎・亀田プロモーション社長が

明かした。内藤の4度目の防衛戦は12月に興毅以外の

挑戦者を迎え、札幌で開催される見込みとなった。

史郎氏によると、宮田ジム側と交渉を進め、

12月23日に東京・両国国技館での対戦を目指して

いた。だが、「興毅が内藤に勝っても、そのあと

宮田ジムが持つ2試合分のオプション(興行権)の

条件がきつい。興毅へのしばりも多く、とても

(条件は)のめない」と、10日に最終交渉が

決裂したという。興毅も「ややこしい契約やったら、

せんでええ。オレが世界王者になってから内藤を

指名してもええ」と、年内にメキシコか国内で1試合

行う予定。これにより、興毅のターゲットは当面、

WBA世界同級王者・坂田健史となりそうだ。)

 

・・・で・・・その(興行権)の条件ってのが・・・

 

(宮田ジムがポンサクレックの時に苦労した)

2試合分のオプション(興業権)の事で、

亀田サイドから、亀田興毅が勝った場合は日本での

防衛戦と対戦相手を決める権利を宮田側に要求

していたようだ。

 

要するに・・このオプションの(条件の)縛りが

厳しくて亀田親父が飲めないという事らしい。

 

しかし・・よく考えてみると、この亀田親父は

いつからボクシング界に関われるようになったんだ?

 

もうボクシング界の人じゃない・・って扱いじゃ

なかったのかね?

 

結局・・ボクシング協会の甘い対応で亀田ジムの設立を

許可するから、またこういったボクシング界の慣習や

ルールを守れない行動をするんだよ。

 

そもそも・・日本での防衛戦と対戦相手を決める権利が

無いだけで、交渉決裂するのがおかしいだろ!

 

チャンピオンになったんだったら、正々堂々と誰の

挑戦でも受けろよ!

 

所謂・・亀田の手品の種を自らばらしているような

もんだが、そういったボクシング界の慣習やルールを

逆手に取って(興毅)「ややこしい契約やったら、

せんでええ。オレが世界王者になってから内藤を

指名してもええ」

 

という風にハッタリをかまして踏み倒してきたのが

実態なんだろうと思う。

 

(オレが世界王者になってから内藤を指名してもええ)

 

↑・・・オプションを拒否して交渉決裂するようでは

世界挑戦そのものが成立しないだろ!

 

私は今回の決裂に関しては非常に良かったと思うし

坂田陣営も内藤同様に亀田側の要求を一切飲む必要は

無い!

 

<面白い事に亀田親父は2007年の7月に・・・>

 

<ニッカンスポーツ>

(18日に無敵王者ポンサクレックから勝利を挙げた

WBC世界フライ級王者内藤大助が19日、WBC

同級3位亀田興毅ポンサクレック陣営の持つ

オプション(興行権)の買い取りを決断。今秋の

「内藤VS亀田」実現に奔走する。

内藤陣営の対戦希望を聞いた亀田の父史郎氏は

「こっちはすぐにでもやりたいんや」と応じた。

ただ、ポンサクレック陣営が内藤の次の2試合の

オプションを持つこともあり、史郎氏は

「現実問題として条件をしっかりクリアしてから

オファーを出して欲しい。それができないなら

『亀田』の名前を出すな」と話した。)

 

・・・という事をのたまっていたのだ(笑)

 

天に唾するとは・・・まさにこの事だね。

 

自分らは内藤に挑戦させていただく身分なんだから

現実問題としてオプションの条件ををキッチリと

飲んでから一人前の事を言え!

 

それが出来ないなら・・もう引退しろ!