Ｋ-1福岡で大活躍した前田慶次郎の奇抜なファッションは日本人選手としてアリか？ナシか？01

なんだけど・・実力や活躍とは別に・・・

あの髪形やファッションが日本人としてアリなのか？

ナシなのか？を考えてみよう。

まず・・私の率直な意見を言わせてもらうと・・・

あくまでも敵役だとしたら・・かなり有りだとは思うが

あれを日本代表みたいに言われると・・ちょっと・・

って気になるのは・・紛れもない事実である。

そういえば・・柔道でも数年前に秋山と同じ時期に

赤い髪で問題になった矢崎って選手がいて問題に

なっていたでしょ？

確かに・・実力はあるし、見た目も奇抜で良く言えば

プロ意識に溢れてはいるんだが・・日本人の

ＤＮＡとして、主人公はあくまでも正統派でなくては

ならないという不文律があるんだよね。

言うなれば・・・矢崎とか前田慶次郎は、やっぱり

その日本人の底流に流れる不文律に触れてしまうと

思うんだよ。

もっとわかりやすい例で言えば・・・

たまにワイドショーとかで、ＸＪＡＰＡＮのhide

とかを取り上げて、重い病気の子をhideが励ます

という・・ワイドショーにありがちな心温まる

エピソードを交えて・・無理やりhideを祭り

上げようとしてるんだけど・・・

日本人本来の美意識として・・・

ショッキングピンクの髪と奇抜なファッションをした

ミュージシャンをそこまで持ち上げるのって、かなりの

違和感を感じるよね？

特に・・年配の女性レポーターとかが、hideの事を

熱心に語ったりしているのを見るにつけ・・・

何だ？この奇妙奇天烈な空気は？ってなっちゃて・・

いたたまれない気分になってしまうのだ。

前田慶次郎、武蔵、中迫と・・・

Ｋ-1って・・やたらと金髪の選手が多いけど、

そこら辺の所は・・今後・・日本の代表としての

意識とたたずまいを持った選手にこそ表舞台に

現われて欲しいと・・節に願うばかりだね。

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