おバカブームとリンクしていない格闘技界のつまらなさ。いつからお利口さん集団になったんだ?01
世の中は(おバカブーム)である。
まあ・・確かに閉塞感漂う日本にとって、おバカさん
達は一種のガス抜きのようなポジションを
確立したように思うね。
しかし・・そうして考えてみると、今の格闘技界って
小難しい顔をした選手ばっかりになって、全然
面白さが無いからね。
何か?・・・スカッと時代を斬るような事を
言う訳でもなく、単にトーナメントでの
一回戦シード選手に対しての不満を言ったり・・・
本当!・・・どうでもいいんだよ!そういうのは!
私がDREAMのトーナメントなんて、別に興味
無いでしょ?って言ってるのは、そういう
プロとしての自覚の無い選手の誰が勝とうが
・・どうしようが・・全く格闘技界を動かす程の
ムーブメントにはなり得ないと思っているから
なんだよね。
実際問題として・・何か変わる?(苦笑)
何も変わらないでしょ!
・・・何ていうのかね~・・私は以前から
何度も言っているんだけど・・プロの世界ってのは
究極的には(痛快さ)を追及する事だと
思ってるんでね。
そこでだ!!!
今の・・プロモーター主導型格闘技界を根底から
ひっくり返す程のおバカキャラが求められて
くるんだよ。
この(おバカキャラ)ってのは、頭の悪い
(おバカキャラ)じゃなくて・・・
クスクス笑いを生むような(よくぞやってくれた的)
痛快さのある(おバカキャラ)の登場なんだよ。
このポジションは格闘技ファンが待望していて
ポジションも思いっきり開いているのに・・・
誰もこのポジションに座ろうとしないんだよね。
この構造をわかりやすい例で言うと・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=LzjZMrMN19w&feature=related
↑・・・こういう事だ!
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