おバカブームとリンクしていない格闘技界のつまらなさ。いつからお利口さん集団になったんだ?01 | ☆電脳格闘技界☆

おバカブームとリンクしていない格闘技界のつまらなさ。いつからお利口さん集団になったんだ?01

世の中は(おバカブーム)である。

 

まあ・・確かに閉塞感漂う日本にとって、おバカさん

達は一種のガス抜きのようなポジションを

確立したように思うね。

 

しかし・・そうして考えてみると、今の格闘技界って

小難しい顔をした選手ばっかりになって、全然

面白さが無いからね。

 

何か?・・・スカッと時代を斬るような事を

言う訳でもなく、単にトーナメントでの

一回戦シード選手に対しての不満を言ったり・・・

 

本当!・・・どうでもいいんだよ!そういうのは!

 

私がDREAMのトーナメントなんて、別に興味

無いでしょ?って言ってるのは、そういう

プロとしての自覚の無い選手の誰が勝とうが

・・どうしようが・・全く格闘技界を動かす程の

ムーブメントにはなり得ないと思っているから

なんだよね。

 

実際問題として・・何か変わる?(苦笑)

何も変わらないでしょ!

 

・・・何ていうのかね~・・私は以前から

何度も言っているんだけど・・プロの世界ってのは

究極的には(痛快さ)を追及する事だと

思ってるんでね。

 

そこでだ!!!

 

今の・・プロモーター主導型格闘技界を根底から

ひっくり返す程のおバカキャラが求められて

くるんだよ。

 

この(おバカキャラ)ってのは、頭の悪い

(おバカキャラ)じゃなくて・・・

 

クスクス笑いを生むような(よくぞやってくれた的)

痛快さのある(おバカキャラ)の登場なんだよ。

 

このポジションは格闘技ファンが待望していて

ポジションも思いっきり開いているのに・・・

 

誰もこのポジションに座ろうとしないんだよね。

 

この構造をわかりやすい例で言うと・・・

 

http://jp.youtube.com/watch?v=LzjZMrMN19w&feature=related

 

↑・・・こういう事だ!


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