現役大臣の松岡農水相が衝撃的な自殺をしたが、格闘技界を含め最近は自殺が多いね。01

衝撃的な事件というか・・事故？というか・・・

ZARDの坂井泉水さんも・・一応は事故扱いになって

いるけど・・病を苦にした自殺？という見方も

されていて・・・何とも不可解なんだけど・・・

それにも増して現役大臣の松岡農水相が自殺するとは

予想できた人って・・ほとんどいないんじゃないの？

まあ・・鬱病のようになっちゃって、衝動的に

自殺しちゃったんだろうけどね。

小泉内閣時代には抵抗勢力扱いされていたものが

安倍内閣が発足し、逆転勝利で大臣となり・・

人生の絶頂期での疑惑・・突然の死という事で・・

人生のはかなさを感じさせたよ。

そういう世相に比例しているのか？どうか？は

定かでは無いけど・・隆盛を誇る格闘技界と衰退する

プロレス界の対比で言うと・・やはりプロレス界での

自殺をよく聞くよね。

なんだろうね～・・・やっぱり・・自殺の原因ってのは

将来に対して悲観的になっちゃうから鬱病のようになって

・・それが引き金になってしまうんだろうけど・・

やはり・・・悲観的になる・・とかならない・・とかは

本人の情報収集力と戦略があるか？ないか？で

選択肢が決まってしまうような気がするんだよね。

今回の松岡農水相にしても、自分の中で・・仮に

疑惑を罪に問われて逮捕されたとしても・・そこから

出直すという選択肢を自分の中に描けず、完全に

思考停止した状態で自分を追い込んでしまったから

残った選択肢としては、限られた情報の中から

自殺を選択せざるを得なかったのかも知れない。

要するに・・・情報とは・・・選択だと思うんで・・

多くの情報を自分の中にインプットする事で

様々な選択肢を持つ事に繋がり、逃げ道を探り出す

キッカケにもなると思うんだよね。

これだけ物が溢れ・・情報が氾濫した中で

情報不足ってのもおかしな話だけど・・それだけに

便利になり過ぎて、マニュアル通りに型にはまった

物じゃないとパニックを起すという思考回路の

鍛えられていない人が多くなっているのかも

知れないね。

いくら・・現状に行き詰まっていても、そこから

自分で情報を手繰り寄せ・・その情報から突破口を

模索するような雑草のような思考回路を持った人間が

非常に少なくなっており・・大半は自殺予備軍と

化しているのが・・現代日本の病巣なんであろう。

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