7年間、コンディションをキープしてきたホイスと不摂生と健康管理を怠った桜庭の対比01

いよいよ・・・10万人収容予定（苦笑）の

ダイナマイトUSAが近づいてきているが・・・

「最も差し迫った問題は、６月２日の試合における

カリフォルニア州アスレチックコミッションの

桜庭への認可です。桜庭は全ての外国人選手の

期限である５月２４日の３日前に服用薬の報告を

するよう指示を受けています。３７歳となる桜庭は

ＣＳＡＣにより追加の精密検査を要求されるだけで

なく、格闘技の結果として頭部外傷の症例があります。

ＣＳＡＣが必要とするＭＲＩスキャンで何かしら

問題のある病状が明らかとなれば、彼が

カリフォルニアで試合するのをコミッションが

妨げるのは明らかです。」

・・こういう問題もあるようだね。

確かにホイスの言うように・・桜庭は現役選手なのに

酒、タバコを公言していたと思うんだけど・・

私から見たら、やはり・・若い一時期には影響無いかも

しれないけど・・・年齢を重ねる事で、そういう

不摂生は確実に体の歪になってくると思うね。

特に・・・桜庭の場合・・プロレスラーの豪快さを

勘違いしているのか？自己の健康管理も疎かに

しているように思えるんだよね。

上記の記事に見られるように、検査もキチッと

受けない事自体がプロ選手として何か欠落している

ように思うし・・・こういう自己管理能力の無さは

ある意味で自殺行為のようなものだと思う。

ここ最近の桜庭の試合を見てもわかるように・・・

試合中の反射神経が明らかに鈍っているし・・

あんなに試合ごとに打たれていたら、いつ大事故に

繋がっても全くおかしくない。

たぶん・・・目に見えて桜庭の動きが精彩を欠くように

なったのはアローナ戦での4点膝蹴りの乱打からだと

思うけど・・・あの試合後の検査って・・本当に

脳に異常が無かったのか？・・・

今現在・・・脳に何らかのダメージが残って

いるのではないか？

かねてから噂にある桜庭の病状に関して、アメリカに

進出する今回、・・未だに精密検査を行っていない

事と何らかの関係があるのでは？と疑われても

いたしかないと思うね。

私は桜庭VSホイスの再戦を望んでいないが・・・

この再戦を中止する最も望ましい結末とは・・・

カリフォルニア州アスレチックコミッションによる

精密検査により、桜庭の病状が明らかになり

これ以上のダメージは選手生命に関わるとの見解により

ダイナマイトUSAへの出場取り消しと引退勧告を行う

事だと思う。

それにより・・・桜庭VSホイスの再戦は白紙に戻って

エポックメイキングとなった初対決の試合に泥を塗る

事なくなるし・・ダイナマイトUSAも中止となり

10万人収容の会場に2万人しか集まらないという

大恥をかく事もなくなる。

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