欧州野球狂の詩

日本生まれイギリス育ちの野球マニアが、第2の故郷ヨーロッパの野球や自分の好きな音楽などについて、ざっくばらんな口調で熱く語ります♪


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(1)フランス・ディビジョン1の来季日程が発表される

 フランス野球・ソフトボール連盟(FIBS)は、2013年度における国内1部リーグ、ディビジョン1のリーグラインナップと日程を発表しました。


 来シーズンは3月24日から7月7日までの期間において、レギュラーシーズンが開催されます。参加するのは今季王者のルーアン・ハスキーズ以下、パリ大学クラブ、サヴィニー・ライオンズ、セナート・テンプライアーズ、ステード・トゥールーズ、モンペリエ・バラクーダーズ、ボーケール・キャバリアーズ、そしてペサック・パンサーズと入れ替わりに1部に昇格した、トゥールーズ野球アカデミーの8チームとなります。


 また、この8チームの参加によって争われる国内カップ戦、チャレンジ・ド・フランスは、来季はパリ大学クラブの主催により、5月9日から12日までの期間に開催予定。来季スケジュールの完全版は、下記リンク先からアクセスできるPDFファイルに掲載されています。


ソース:http://www.mister-baseball.com/2013-season-france-starts-march-24/


(2)ハー・ディシプルズが選手の入れ替えを発表

 ドイツ・ブンデスリーガに所属するハー・ディシプルズが、来季の新入団選手およびコーチ陣の顔ぶれを発表しました。


 まずチームの新指揮官として、クリス・ドレッセル氏が復帰することが決定。仕事の都合により、フランクフルトに移住することになった、ディルク・フリース前監督の後を引き継ぐことになります。2009年から3シーズン、ディシプルズを率いていた同氏は、ドイツジュニア代表でアシスタントコーチを務めている他、バイエルン州ユース選抜チームでも監督の座についています。


 一方、来季の新入団選手の中では、ブライアン・フィールズ投手に注目したいところ。過去2シーズンはパダーボーン・アンタッチャブルズでプレーし、ブンデスリーガ北地区を代表する右腕として君臨してきた同投手は、来季は毎週の第2戦における先発を務めることになります。今季は14試合に登板し、11勝1敗で防御率1.67。97イニングを投げて141奪三振を記録しているだけに、ディシプルズにとっては一大補強となることは間違いないでしょう。


 また野手陣の中では、ジョシュ・ピーターセン内野手が来季も残留することが決定。かつてメッツ傘下でプレーし、AAA級まで上り詰めた経験を持つ彼は、今季は24試合出場で打率.382、出塁率.455、長打率.532、2本塁打、8二塁打、18得点、11打点を記録し、中心打者として活躍を見せました。内外野の両方で起用できることも、非常に大きな武器となっています。一方、23試合に出場して打率.291、出塁率.400、長打率.419という活躍を見せたタイ・エリクセン外野手は、チームから退団することになりました。ドイツでのシーズン終了後、スイスのサーウィル・フライヤーズに助っ人として参戦した同選手ですが、来季もフライヤーズに残るのかどうかは定かではありません。


ソース:http://www.mister-baseball.com/coaching-player-haar-disciples/


(3)アンドレア・スナオリンがネットゥーノに移籍

 前ベースボール・グロッセートのアンドレア・スナオリン内野手が、同じイタリア・IBLの強豪、ダネッシカフェ・ネットゥーノに移籍することが決まりました。


 今季はグロッセートで33試合に出場し、打率.303、出塁率.348、長打率.393、2本塁打、5二塁打、14得点、18打点を記録したスナオリンは、来季は元マイナーリーガーのルカ・マルトーネ内野手とともに、遊撃手の座を分け合うものと予想されています。長打力はそれほどないものの、打率が残せて出塁能力も高いだけに、攻撃の1つの起点になれるかどうか注目したいところです。


ソース:http://www.mister-baseball.com/andrea-sgnaolin-grosseto-nettuno/


(4)ノヴァーラ・ユナイテッドがユーヴェ98を新しい二軍チームに

 一方、そのIBLでプレーするノヴァーラ・ユナイテッドが、来季から二軍チームをセナーゴ・ミラノ・ユナイテッドから、ユーヴェ98に変更する模様です。


 ノヴァーラがセナーゴとの契約解除に踏み切ったのは、両者の本拠地が離れており、距離的に一軍と二軍の入れ替えが難しくなることが理由。新たに育成契約を結ぶユーヴェ98は、トリノを本拠地とするチームで、かつてはセリエBでもプレーしていました。創設当初から、若手選手の育成をチームの主要目的として掲げていたこともあり、来季からU-23のリーグとなるIBL2で抱えるチームとしては、ぴったりの存在であると判断されたものと思われます。


 ユーヴェとの契約は、まだ正式なものではないとのことですが、今後数週間以内に正式に発表がされる 模様です。一方、ノヴァーラから独立することになったセナーゴは、来季からIBLの下部リーグにあたるセリエAに参戦する予定となっています。


ソース一覧

http://www.mister-baseball.com/novara-apparently-ibl2-team/

http://www.mister-baseball.com/novara-reportedly-chooses-juve98-ibl2-squad/

http://www.juve98.it/storia.php


(5)CEBの理事選、候補者が発表される

 欧州野球連盟(CEB)は、来年2月15日から17日にかけて、スロベニア・ブレドで開催する総会において行われる、理事選の候補者の顔ぶれを発表しました。


 今回発表されたのは、現在はペトル・ディトリッチ氏(チェコ)が務める会長職以下、第1~第3副会長、会計係、専務理事および一般理事に立候補した、全27名。会長にはヤン・エッセルマン氏(オランダ)とヴォイコ・コロセッチ氏(スロベニア)が立候補し、今年オランダ・ロッテルダムで行われた総会で、急きょ会長職を辞したマルティン・ミラー氏(ドイツ)の後を引き継いだディトリッチ氏は、第3副会長に手を挙げています。候補者の顔ぶれは以下の通り。


会長

・ヤン・エッセルマン(オランダ)

・ヴォイコ・コロセッチ(スロベニア)


第1副会長

・マッシモ・フォッチ(イタリア)

・ピーター・カーズ(イスラエル)

・アンジェロ・ヴィッチーニ(サンマリノ)


第2副会長

・ユルゲン・エルシシャンズ(ドイツ)

・ピーター・カーズ

・ロッド・ムーア(デンマーク)

・アレクサンダー・ラットナー(ロシア)

・アンジェロ・ヴィッチーニ


第3副会長

・ペトル・ディトリッチ(チェコ)

・ピーター・カーズ

・マイケル・マニング(アイルランド)

・ロッド・ムーア

・アンジェロ・ヴィッチーニ


会計係

・レネ・ラフォース(ベルギー)


専務理事

・マリオ・デボーノ(マルタ)

・ハビア・マテウ(スペイン)


一般理事

・ヴァレンティナス・ブブリス(リトアニア)

・フランティセク・ブンタ(スロバキア)

・アティラ・ボルベリー(ハンガリー)

・マリオ・デボーノ

・マッツ・フランソン(スウェーデン)

・ファン・ガルシア(スペイン)

・ライナー・ハスティ(オーストリア)

・パナンジェロス・カニスタラス(ギリシャ)

・ライナー・クランクル(オーストリア)

・マイケル・マニング

・ロッド・ムーア

・サミュエル・ぺルター(イスラエル)

・モニク・シュミット(スイス)

・ディディエ・セミネー(フランス)

・ビョーン・クリスティアン・トーデ(ノルウェー)

・アンジェロ・ヴィッチーニ


ソース:http://www.mister-baseball.com/ceb-announces-candidates-executive-committee-elections/

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 先日、コラムとしてはずいぶん久々に書かせてもらった、「WBCの『オープン戦』報道、フェアじゃない」の記事。一国際野球ファンとして、この国におけるWBC関連報道をこれまで見てきて、ずっと思っていたことを吐露することになったわけだけど、Twitterでも結構リツイートされたりして、同意してくれた方々もそれなりにいたみたいだ。自分の主張に賛同してくれた人たちに感謝するとともに、こういった批判的な記事を書くことで、小さくとも野球界に一石を投じていくことは、意義あることなのかなと改めて感じたところだ。


 ただ、こうした記事を書いてもなお、その主張が響かないという人も、やっぱりいるというのも確かなようで。つい最近も、上述の記事に対して「WBCでアメリカ-キューバ戦が実現しない限り、茶番臭がぬぐえないと思う」とコメントをしてくださった方がいた。個々の主張についての是非はともかく、こういう考えを持っている野球ファンは少なからずいるようだ。もちろん、これまで国際大会におけるタイトルを総なめにしてきたキューバと、MLBのトップ選手を揃えたアメリカとの対戦が実現すれば、それはまさしく歴史的な一戦になることだろうと思う。


 しかし残念ながら、それが本当に具現化できるかどうかは、全く別の話だ。俺自身は、この両国のWBCにおける対戦が実現する可能性は(両国が決勝まで進出した場合は別として)、おそらくほとんど期待できないと考えている。少なくとも、WBCがMLB主催であり続ける限りは、1次ラウンドから同組になる可能性は絶対にありえないと言ってもいいだろう。その理由は、この2か国を同居させることによる政治的リスクが、あまりにも大きすぎるからだ。


 巷ではよく、「スポーツと政治は別物」という言い方をする。フェアネスとスポーツマンシップ、清廉潔白で正々堂々とした勝負が美徳とされるスポーツは、ダーティーな駆け引きのイメージが強い政治の世界とは相いれないものだし、無縁であってほしいという思いがその背景にあるんだろう。しかし、曲がりなりにも大学時代、スポーツについて研究していた俺に言わせれば、そんなものははっきり言って幻想に過ぎない。今夏のロンドン五輪で起きた、韓国人サッカー選手による竹島問題のアピールのような、いわゆるプロパガンダ的なものはともかく、もっと広い意味での政治という物は、スポーツとは無縁の存在ではありえないんだ。


 例えば、イラク戦争が勃発していなければ、マリナーズとアスレチックスはもっと早い段階で、日本でのMLB開幕戦を実現できていた。もし、日本におけるイラン人のビザ取得要件がもう少し緩い規定であれば、イラン代表のアミールさんはとっくに日本の球団でプレーできていたはずだ。スポーツにおいてたらればは禁物だけど、こうした事例が事実存在することは、現実の政治状況が野球界の動向に大きく影響を与えている、という証明だろう。特に国際大会においては、外交分野における状況が無視できないファクターとなる。当然、アメリカ-キューバ戦の挙行にあたっては、この両国の関係を考慮しないわけにはいかないんだ。


 周知の通り、アメリカとキューバは政治的に非常に険悪な関係にある。もっとも、最初からずっと仲たがいしていたわけじゃなく、キューバ側が親米政権を樹立していた時代もあったんだけど、あの有名なチェ・ゲバラによるキューバ革命を経て、両国の距離感は一気に広がった。現在は、資本主義と社会主義という体制の違いなどもあって、この両国はずっと仲の悪いご近所同士であり続けている(もちろん、隣国同士で仲がいいという事例なんて、この世界ではそうそうないことなんだけど)。


 そして近年無視できなくなっているのが、特にフロリダ州マイアミに多いキューバ系アメリカ人たちの存在だ。彼らの多くは、元々はキューバで生まれ育ったものの、自国の政治・経済体制に嫌気がさし、アメリカへと亡命した人々とその子孫(アメリカ国籍を取らず、亡命キューバ人として暮らしている人も少なくないと聞く)。もちろん政治的には反共であり、自らのルーツである国に対しても、批判的な立ち位置を取り続けている。前マーリンズ監督のオジー・ギーエンが、TIME紙においてフィデル・カストロ議長を称賛するようなコメントを残し、地元住民から猛反発を食らった事案は、MLBファンの間では記憶に新しいんじゃないだろうか。


 こうした状況を踏まえたうえで、例えばアメリカとキューバを1次ラウンドで同居させることを、どう考えるか。この両国がWBCにおいて、アメリカ国内で対戦することは、例えるならばサッカーW杯のアジア予選において、日本と北朝鮮が日本国内で対戦するようなもの。お互いに国交がない国となれば、実際に入国するにあたってはビザの取得や警備体制の構築など、国交がある国を迎える時以上に、非常に複雑かつセンシティブな手続きが必須となる。上述した移民たちを中心に、アメリカ国内で何らかのトラブルが起きないとも限らない。仮に1次ラウンドから同組となれば、こうしたイレギュラー対応を大会終了まで強いられる可能性があるわけだ。


 またキューバ側にとっても、MLB移籍を目的とした代表選手の亡命が相次いでいる現状、わざわざそのチャンスを与えるために渡米するのはナンセンスなことといえる。そもそもキューバは、第1回大会前には「商業色が強すぎる」と主張し、MLBからの招待の辞退をちらつかせた過去を持つ国。つまり、あまり早い段階でアメリカとキューバを一緒にしてしまうことは、ファンにとっては大きな魅力かもしれないが、運営的にはまさに誰得なんだ。


 とはいえ、もちろんアメリカとキューバによる直接対決が、これまで実現してこなかったわけじゃない。実際、IBAFワールドカップでは何度も相まみえているし、インディアナポリスで行われた1987年のパンアメリカンゲームズでは、決勝で対戦を果たしている(結果はキューバの優勝)。ただ留意しなければいけないのは、これらの大会は国際野球連盟(IBAF)や、パンアメリカンスポーツ機構(PASO)といった中立の国際機関による主催であること。こういった組織が主催者となるのであれば、仮に政治的には相当厳しい状況でも、多少無理をしてでも交流のない相手を受け入れなければならない(そうしなければ大会自体が成り立たず、開催国としての責任を果たせないからだ)。


 しかしWBCは違う。MLBという、アメリカの一国内リーグが他国を招待することにより、争われる大会だ。つまり、既に述べてきたようなリスクを、運営サイドの工夫によってうまく避けることはいくらでもできる。むしろ、そのリスクを敢えて被ったために何か緊急事態が起きた時、「本来は避けられたリスクなのになぜ被ったんだ」と批判されるようなことは、十二分に想定できるレベルだ。いくら興業のためとはいえ、自国に不利益をもたらす可能性のあるような一団をわざわざ招き入れるほど、アメリカ人はバカじゃない。もちろん、その当事国が大会を勝ち進んだ場合は別だけどね。


 また、反米国へのアメリカ側の対応という意味では、ベネズエラとの比較にも触れておく必要があるだろう。同じ中南米の強豪で政治的には反米、そして国内の経済状況は決してよろしくない、という意味でも共通項が多いキューバとベネズエラだけど、キューバ代表が全て国内リーグの選手で占められているのに対し、ベネズエラ代表は大リーガーが大多数を占める構成だ。彼らはそれぞれのMLB球団における主力格であり、WBCが行われる3月頃に行われるスプリングトレーニングからは、できれば遠ざけておきたくはないはず。今回の第3回大会において、キューバが遠路はるばる来日することになったのに対し、ベネズエラがアメリカの自治領であるプエルトリコへの遠征にとどまったことには、こうした背景事情があると推定できる。


 もちろん、一野球ファンの立場で言わせてもらえれば、WBCでのアメリカ-キューバ戦には大いに魅力を感じるし、ぜひとも実現してもらいたい対戦カードだと思っている。ただ、それがすぐにでも実現できるとは全く思っていないし、正直そのハードルはかなり高いと思う。1次ラウンドからアメリカとキューバを同居させようと本気で考えるのであれば、新設の世界野球・ソフトボール機構(WBSC)が、MLBに代わってWBC主催者になれるくらいの状況じゃないと無理だろうね。もっとも、国際大会に大リーガーを派遣する口実が欲しいMLBは、絶対にそれを許さないだろうけど。


 スポーツの試合や大会が戦われるのは、何もダイヤモンドやピッチやリングの上においてだけじゃない。実際にはその外、マッチメイキングの段階において、物凄い労力が使われているんだ。その事実にはしっかり目を向けなければいけないし、そこを無視してただ「WBCでアメリカ-キューバやってくれよ」と叫ぶだけというのは、俺自身は浅はかな行為でしかないと思う。以前の記事でも書いたように、もっと複眼的な目で1つの事象を見て、それらを総合的に考慮しながら、自分の中で判断を下していくべきだということ。WBCに批判的なこの国の世論に対して、俺が言いたいのはやっぱりそれなんだよ。

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 ワールドベースボールクラシック(以下WBC)の運営元であるワールドベースボールクラシック・インク(以下WBCI)は、アメリカを代表する航空会社であるデルタ航空、及びツーリズムマーケティング会社であるブランドUSAの両者と、グローバルパートナーシップ契約を交わしたことを発表しました。


 ブランドUSAは公式スポンサーとして、大会の国際テレビ放送、アナログ・デジタル広告をはじめとする各種メディア戦略の他、日本と台湾におけるデジタルサイネージの制作にも取り組みます。今回のスポンサーシップを通じて、ブランドUSAでは国際的な野球人気の増大を背景とした、アメリカへのインバウンド旅行(海外からの旅行)をより増やしたいと見込んでいるとか。


 一方のデルタ航空は、同大会におけるオフィシャルキャリヤーとして、選手やコーチ陣、それに運営スタッフによる大会の広告宣伝のため、計3000本以上のフライトを飛ばす予定。またそれと並行して、大会中に行われるラウンド開催地間の移動のため、計14本のチャーター便も手配することになっています。


 WBCI代表で、MLBの副コミッショナーであるポール・アーチー氏は、今回の2社とのパートナーシップ契約の締結について、次のようにコメントしています。「WBCは、世界中から野球ファンを集め、ともにこの競技を盛り上げるためのイベントだ。デルタ航空とブランドUSAは、我々が世界レベルでこのイベントを展開するうえで、まさにぴったりの企業といえる。来年3月に向けて、彼らと一緒に仕事をするのが楽しみだよ」


 また、WBCI理事会のメンバーであるティモシー・スラヴィン氏は、「WBCを支えているのは、何十万人ものコアな野球ファンたちだ。このイベントはスポンサー企業に対し、こうした人々に対してサービスを提供することで、それぞれがビジネスにおいて目標とするゴールへ到達することを助け、また企業イメージを向上させるための有力なプラットフォームになる」と語っています。「ブランドUSAとデルタ航空の両社を、WBCのパートナーの一員として迎えられたことは、とてもエキサイティングなことだ。彼らのスポンサーシップが、プレーヤーやファンを含む全ての関係者の力になってくれることに、とても満足している」


 一方、スポンサーとなった側の両社も、今大会に参画できることを非常に前向きに捉えているとか。デルタ航空のスティーブ・シェアー副社長は、「WBCのオフィシャルキャリヤーとなることは、我々デルタ航空のビジネスを世界規模で展開するうえで、とても大きな助けとなるだろう。今回のスポンサーシップを通じて、我々はプレミアキャリヤーとなるんだ」とのコメントを発表しています。「我々は、野球界とは長く付き合いを保ってきた。デルタの地元球団であるアトランタ・ブレーブスをはじめ、既にMLBの6球団とパートナーシップを結んでいるしね」


 そしてブランドUSAのマイケル・キャロル副社長は、「WBCは我々ブランドUSAにとって、アメリカへのインバウンド旅行者を増大させるための、非常にユニークな機会を提供してくれるだろう。イベントを通じて行われる国際的な広告事業を通じて、今大会はアメリカにおけるホストシティに対し、世界的に野球というスポーツをアピールするためのいい機会を提供することができる。そしてそれは、さらに多くの観光客を、アメリカに呼び込むことにもつながるんだ」


 今回が3回目の開催となるWBCは、3月2日から19日までの期間において、世界中の7都市で各国のトップ選手たちを集めて行われます。全39試合の本大会の他、今回は史上初めて4ラウンドの予選も行われ、既報の通りスペイン・カナダ・台湾・ブラジルの4か国が突破を果たしました。この4か国は、前回大会で1勝以上を挙げてシード権を獲得した、オーストラリア・中国・キューバ・ドミニカ共和国・日本・韓国・メキシコ・オランダ・プエルトリコ・アメリカ・ベネズエラの12か国とともに、大会優勝を目指して戦うことになります。


 アメリカにおいては、MLBネットワークが全39試合の放映を担当。福岡、台中、サンファン、フェニックスの4都市において行われる1次ラウンド(総当たり制)を経て、ダブルエリミネーション方式の2次ラウンドは、東京ドームとマーリンズパークで開催されます。そして、その2次ラウンドを突破した4チームが、3月17日から19日までサンフランシスコで行われる、ノックアウト方式の決勝ラウンドに進出することになります。


ブランドUSAについて

 2010年に設立されたブランドUSAは、プレミアムな観光地としてのアメリカをプロモートするとともに、アメリカへの入出国の方法を旅行者に周知することをメインビジネスとする組織。「トラベルプロモーション法」という法律に基づいて設立され、昨年5月からオペレーションを開始しました。現在は、観光業の社会的・経済的なベネフィットを向上させるため、様々な旅行関係の企業とともに仕事をしています。


デルタ航空について

 世界第2位の航空会社であるデルタ航空は、毎年1億6000万人以上の顧客に対し、国内便と国際便のフライトサービスを提供しています。過去には、トラベルウィークリーマガジンの「エアラインオブザイヤー」や、PCワールドマガジンの「もっとも最先端技術取入れに積極的なエアライン」等に選出されました。アトランタを本拠地とし、航空連合「スカイチーム」の一員となっている彼らは、現在8万人の従業員と700機の航空機を所有し、6大陸59か国315都市においてサービスを展開中。成田国際空港を含む11のハブ空港を持ち、ヨーロッパ方面ではエアフランス(フランス)、KLMオランダ航空(オランダ)、アリタリア航空(イタリア)とも提携しています。


ソース:http://www.mister-baseball.com/brand-usa-delta-air-lines-sign-global-partners-2013-world-baseball-classic/

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