欧州野球狂の詩

日本生まれイギリス育ちの野球マニアが、第2の故郷ヨーロッパの野球や自分の好きな音楽などについて、ざっくばらんな口調で熱く語ります♪


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 俺は自宅から所沢にある大学のキャンパスに通う間、よくTwitterでいろいろとつぶやいている。Twitterをやっていると、現役アスリートやアーティストなど、普段は手の届かないような人も身近に感じられるので、他の人のツイートを見ているだけでも非常に楽しい。本来は就活の一環として始めたはずなのに、いつの間にか趣味の領域になってしまっているほどだ(笑)。そしてたまに、予想もしないような個人や団体から、自分のツイートをフォローしてもらえることがある。


 先日、東京にあるコーフボールというスポーツのクラブが、俺のツイートをフォローしてくれた。オランダが本場のスポーツなんだそうだ。正直、俺はコーフボールについての詳しいルールはよく知らないし、日本で何人くらいの競技人口があるのか、有名選手はだれなのかについても疎い。実際、日本全体から見ても、コーフボールはまだメジャーなスポーツとは言えない存在だろう。


 ただ、競技がメジャーであるかどうかについては、やっている本人たちからすればたいして関係のないことだろうと思う。どんな小規模なスポーツであれ、そこに魅力を感じてかかわっている人間がいる限り、そこには立派な存在価値があるからだ。俺はスポーツビジネス専攻だが、スポーツの価値がパブリシティ、もっとぶっちゃけて言えば「金になること」だけだとは毛頭思っていない。スポーツの第一義は、メジャーであれマイナーであれ、プロであれアマチュアであれ、やっていて楽しいと思えるかどうかなんだ。


 それは、このブログがメインとして取り上げている、ヨーロッパ野球についても全く同じことが言えると思う。よく2chなどで、ヨーロッパ野球やWBCについての話をしようとすると、決まって「野球は世界的には/ヨーロッパではマイナーだ」「野球人気は衰退してる」というような書き込みをする奴がいる。いわゆる「サカ豚」と呼ばれる輩による煽りだ。正直、俺はこういう連中には辟易してるんだが、どうしてもこう言わずにはいられない。


 「(マイナースポーツ追っかけてちゃ)いかんのか?」


 俺にせよセニキにせよ、あるいはそれ以外のいわゆる「国際野球オタク」にせよ、海外野球に興味を持っている人間は、皆前提として「極東と北中米以外の地域では、野球はまだマイナースポーツである」ということは理解している。むしろ、「マイナーだからこそ応援したい」というのが、この趣味を続けている最大要因ですらあるといってもいい。


 このブログにせよ、最近個人的に始めている動画制作にせよ、その根底にあるのは「たとえ小規模でも、野球というスポーツの魅力に魅せられ、日々取り組んでいる人たちがいる」ということを知ってもらうためだ。セニキの言葉を借りるなら、国際野球オタクは「マイナーなものをマイナーなものとして楽しむ」ことができなければ、何ら魅力のない趣味ですらあるかもしれないんだ。


 そもそも、何かスポーツに魅力を感じるうえで、メジャーかマイナーかということに意味なんかあるんだろうか?俺が野球というスポーツと出会い、その魅力にハマったのは日本に帰ってきてからだけど、それは何も、日本で野球がメジャーだったからじゃない。イギリスにいた時、学校体育の授業でやったラウンダース(野球の元になった競技といわれている)が面白くて、その面影を野球にも見出したからこそなんだ。もちろん、当時はテレビでまだ巨人戦をよくやっていた時代だから、野球というスポーツに触れやすい側面はあったかもしれないけど、でもそんなのはあくまで、スポーツと出会ううえでのきっかけの1つにしか過ぎない。


 もちろん、世間的にメジャーなスポーツだから始めたという理由だって、そうしたきっかけの1つであることは事実だろう。ただ、単に「有名だから」「メジャーだから」というだけの理由でスポーツをやっている時、そこに「その競技の魅力に、本気でのめり込んでいる自分」はいるのかな?もしいないとしたら、それは価値基準に「自分」というものがない、単なる付和雷同じゃないだろうか。それって、すごく軽薄なことじゃないか?


 正直「日本や世界ではメジャーだから」「お金が稼げるから」というだけの理由で、スポーツに関わっている人には(たとえそれが野球好きであっても)、俺は何の魅力も感じない。お金が稼げるというのは、プロにとっては確かに重要な要素だから、何ら悪いことじゃないけど、一スポーツファンとしては、それだけがモチベーションではなんだか味気なく感じてしまうんだ。それよりも、例えどんなに小規模で社会的な地位も低く、当然プレー環境なんか悪くても、「野球は俺の人生だ!!」と胸張って堂々と言えるアミールさんのような人が、よっぽど尊敬に値するし付き合っていて面白い。こうした人の方が、その競技に対する「熱」を感じられるからだ。


 俺は不幸にして、身体能力では平均値よりも劣った体を持って生まれた。だから自分でやるのは苦手だけど、それでもスポーツという文化が大好きだ。野球だけじゃない、サッカー、バレー、アメフト、テニス…。どんな競技でも、そこにかかわっている人たちにはまばゆい輝きと熱意を感じる。だからこそ、「俺はこれが本当に好きなんだ」「私にとってこのスポーツは人生なんです」と心から言えるような人と、これからも付き合っていきたいと思う。皆さんはどうですか?自分の好きなスポーツにのめり込んだ時、そこに「自分」はいましたか?


※追記※

 それと話は脱線するけど、サカ豚連中にはサッカーをダシにして、野球をけなすようなことはやめてもらいたいと思う。彼らのほとんどはサッカーファンなんかじゃなく、野球に対するコンプレックスを晴らすために、サッカーを利用して野球を貶めてるだけだ。そんな行為は野球ファンだけじゃなく、サッカーファンに対しても無礼だということに、早く気づくべきだと思う。

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スペインリーグ(第12節)

28日
プエルトクルーズ・マーリンズ6‐7ベースボール・ナヴァーラ
プエルトクルーズ・マーリンズ10‐0ベースボール・ナヴァーラ
C.D.パンプローナ2‐7FCバルセロナ
C.B.サンボイ8‐5サンイナジオ・ビルバオ
セビージャ・レッドソックス1‐21C.B.ビラデカンス

29日
C.B.サンボイ5‐0サンイナジオ・ビルバオ
C.D.パンプローナ6‐10FCバルセロナ
ヴィーゴ・ファルコンズ1‐8バレンシア・アストロズ
ヴィーゴ・ファルコンズ2‐1バレンシア・アストロズ
セビージャ・レッドソックス0‐16C.B.ビラデカンス

スペインリーグ第12節では、首位バルサがパンプローナ相手に快勝し、通算成績を22勝2敗としました。一方3ゲーム差で後を追うサンボイも、ビルバオ相手にスイープを決め、依然追撃を続けています。3位にはマーリンズとアストロズが、17勝7敗で並んでいるという情勢。このまま最後まで行くのか、それともここから奇跡の逆転劇があるのか!?

ドイツリーグ(第9節)

北地区
28日
HSVスティーラーズ8‐11ゾーリンゲン・アリゲーターズ
HSVスティーラーズ8‐11ゾーリンゲン・アリゲーターズ
ドーレン・ワイルドファーマーズ7‐12プルハイム・ゴファーズ
ドーレン・ワイルドファーマーズ7‐2プルハイム・ゴファーズ
ベルリン・スラッガーズ9‐14ドルトムント・ワンダラーズ
ベルリン・スラッガーズ2‐9ドルトムント・ワンダラーズ

29日
ボン・キャピタルズ1‐6パダーボーン・アンタッチャブルズ
ボン・キャピタルズ6‐3パダーボーン・アンタッチャブルズ

南地区
27日
レーゲンスブルグ・レギオネーレ13‐2ハー・ディシプルズ

28日
レーゲンスブルグ・レギオネーレ5‐1ハー・ディシプルズ
マインツ・アスレチックス7‐10ハイデンハイム・ハイデコッフェ
マインツ・アスレチックス3‐4ハイデンハイム・ハイデコッフェ
バッド=ハンブルグ・ホーネッツ11‐16マンハイム・トルネードス
バッド=ハンブルグ・ホーネッツ6‐0マンハイム・トルネードス

第9節を迎えたブンデスリーガでは、ついに北地区首位を走っていたアンタッチャブルズに土がつきました。今季初の黒星を付けたのは、前節まで5試合連続で、2ケタ得点をマークしていたキャピタルズ。記録は途切れたものの、北地区の頂上決戦で土をつけたという意味では、大きな白星かもしれません。一方南地区では、地区首位を争うレギオネーレ(12勝2敗)とハイデコッフェ(9勝5敗)がともに連勝。こちらは上位勢が揃って順当勝ちしています。

チェコリーグ(第8節)

28日
プラハ・イーグルス7‐2スコカ二・オロムーク
プラハ・イーグルス7‐0スコカ二・オロムーク

29日
フロッシ・ブルノ8‐1ブルノ・エクスプレス

※AVGドラッシ・ブルノ‐テクニカ・ブルノ、オストラヴァ・アローズ‐コトラーカ・プラハの各2連戦、フロッシ・ブルノ‐ブルノ・エクスプレス第2戦の計5試合は雨天中止

チェコリーグ第8節では、雨天のため8試合中5試合が中止に。イーグルス‐オロムークの2連戦と、フロッシ‐エクスプレスの1試合のみが行われました。28日の2試合は、イーグルスがオロムークをスイープ。29日はフロッシがエクスプレスを破り、「ブルノダービー」を制しています。

ベルギーリーグ(第9節)

24日
ナミュール・エンジェルス2‐5ボーガーホート・スクイレルズ
ポート・オブ・アントワープ・グレイズ8‐5ブラスチャート・ブレーブス
モートセル・スターズ2‐9ドールン・スパルタンズ
ホボーケン・パイオニアーズ7‐9マーシュテム・キャッツ

25日
ブラスチャート・ブレーブス10‐0ポート・オブ・アントワープ・グレイズ
ドールン・スパルタンズ19‐0モートセル・スターズ
ボーガーホート・スクイレルズ7‐7ナミュール・エンジェルス

28日
ブラスチャート・ブレーブス1‐6ボーガーホート・スクイレルズ
ポート・オブ・アントワープ・グレイズ9‐4ナミュール・エンジェルス

29日
ナミュール・エンジェルス5‐9ポート・オブ・アントワープ・グレイズ
モートセル・スターズ9‐12マーシュテム・キャッツ
ボーガーホート・スクイレルズ7‐5ブラスチャート・ブレーブス

※25日のキャッツ‐パイオニアーズ、28日のキャッツ‐スターズの2試合は、日没のためサスペンデッド中

ベルギーリーグの第9節は、最大で週に4試合という、ヨーロッパでも類を見ないような過密日程。今節の試合には、平日に行われた前半は全8クラブが参加。一方の後半には、ヨーロッパカップに参戦するパイオニアーズとスパルタンズ以外の6クラブが参加しました。

試合の方は、4連戦を3勝1敗で終えたグレイズが、以前として14勝4敗で首位の座をキープ。唯一4戦無敗(3勝1分)のスクイレルズが、12勝5敗で1.5ゲーム差の2位につけています。さらに3ゲーム差の3位にパイオニアーズとエンジェルス(ともに9勝8敗)、5位にスパルタンズ(9勝9敗)となっています。
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ベルギーリーグ(第9節)

21日
ナミュール・エンジェルス6‐0ブラスチャート・ブレーブス
ホボーケン・パイオニアーズ10‐3モートセル・スターズ
マーシュテム・キャッツ16‐1ドールン・スパルタンズ
ボーガーホート・スクイレルズ6‐5ポート・オブ・アントワープ・グレイズ

22日
ブラスチャート・ブレーブス10‐13ナミュール・エンジェルス
ポート・オブ・アントワープ・グレイズ12‐8ボーガーホート・スクイレルズ
モートセル・スターズ14‐12ホボーケン・パイオニアーズ
ドールン・スパルタンズ6‐4マーシュテム・キャッツ

ベルギーリーグ第9節では、各チームとも打線が爆発して勝つ展開が多く見られました。特に22日は、4試合中3試合で勝利チームが2ケタ得点を記録。しかもうち2試合は、両チームとも2ケタ得点を記録する乱打戦でした。順位の方は、12勝4敗のグレイズが一歩リード。次いでスクイレルズ(10勝5敗)、エンジェルス(9勝6敗)、パイオニアーズ(9勝8敗)となっています。

スイスリーグ(第8節)

21日
チューリッヒ・バラクーダーズ7‐13サーウィル・フライヤーズ
チューリッヒ・バラクーダーズ4‐7サーウィル・フライヤーズ

22日
ベルン・カージナルス11‐7シザック・フロッグス
ベルン・カージナルス16‐2シザック・フロッグス
チューリッヒ・ライオンズ3‐11ルツェルン・イーグルス
チューリッヒ・ライオンズ1‐16ルツェルン・イーグルス

スイスリーグ第8節では、3カード6試合が行われました。フライヤーズはバラクーダーズ相手に連勝し、無傷(14連勝)の首位をキープ。2位カージナルスも、フロッグス相手に2試合続けての大勝で、スイープをマークしています。一方、イーグルス相手に2試合続けて大敗を喫したライオンズは、ここまで依然未勝利。何とか浮上のきっかけをつかんでほしいものです。

イタリアリーグ(第6~7節)

12日
ノース・イースト・ナイツ7‐2ノヴァーラ・ユナイテッド
カリパルマ・パルマ4‐6T&Aサンマリノ

13日
ノース・イースト・ナイツ10‐1ノヴァーラ・ユナイテッド
ダネッシ・ネットゥーノ6‐2テレマーケット・リミニ・パイレーツ
グロッセート・オリオールズ1‐7UGFフォルティチュード・ボローニャ
T&Aサンマリノ6‐3カリパルマ・パルマ

15日
ノース・イースト・ナイツ6‐5ノヴァーラ・ユナイテッド
グロッセート・オリオールズ3‐8UGFフォルティチュード・ボローニャ
グロッセート・オリオールズ7‐12UGFフォルティチュード・ボローニャ
T&Aサンマリノ2‐3カリパルマ・パルマ
ダネッシ・ネットゥーノ1‐8テレマーケット・リミニ・パイレーツ
ダネッシ・ネットゥーノ5x‐4テレマーケット・リミニ・パイレーツ

19日
UGFフォルティチュード・ボローニャ8‐1ノース・イースト・ナイツ
テレマーケット・リミニ・パイレーツ1‐5グロッセート・オリオールズ
カリパルマ・パルマ0‐5ダネッシ・ネットゥーノ

20日
ノース・イースト・ナイツ5‐3UGFフォルティチュード・ボローニャ
テレマーケット・リミニ・パイレーツ11‐1グロッセート・オリオールズ
カリパルマ・パルマ4‐1ダネッシ・ネットゥーノ
ノヴァーラ・ユナイテッド0‐6T&Aサンマリノ

22日
ノース・イースト・ナイツ2-11UGFフォルティチュード・ボローニャ
テレマーケット・リミニ・パイレーツ4‐7グロッセート・オリオールズ
カリパルマ・パルマ6‐1ダネッシ・ネットゥーノ
ノヴァーラ・ユナイテッド2‐1T&Aサンマリノ
ノヴァーラ・ユナイテッド1‐15T&Aサンマリノ

第6、7節を終えたイタリアリーグでは、6試合を4勝2敗で終えたサンマリノと、5勝1敗のボローニャが揃って16勝5敗で首位に。3勝差の3位にパルマ、さらに2勝差の4位にネットゥーノとリミニがつけています。それにしても、さすがに2節分は貯めすぎましたね…。すいません。

オランダリーグ(第7~8節)

12日
ヴァッセン・パイオニアーズ5‐4ADO
UVV3-4DOORネプチューンズ
スパルタ・フェイエノールト0‐6L&Dアムステルダム・パイレーツ
Mr.Cocker HCAW5‐4コレンドン・キンヘイム

13日
ADO0-9ヴァッセン・パイオニアーズ
DOORネプチューンズ11‐2UVV
L&Dアムステルダム・パイレーツ2x‐1スパルタ・フェイエノールト
コレンドン・キンヘイム1‐11Mr.Cocker HCAW

15日
ヴァッセン・パイオニアーズ10‐2ADO
UVV4-8DOORネプチューンズ
スパルタ・フェイエノールト6‐4L&Dアムステルダム・パイレーツ
Mr.Cocker HCAW4-8コレンドン・キンヘイム

19日
Mr.Cocker HCAW12-2ADO
コレンドン・キンヘイム5‐3スパルタ・フェイエノールト
L&Dアムステルダム・パイレーツ11‐1UVV
DOORネプチューンズ6‐0ヴァッセン・パイオニアーズ

21日
ADO0-14Mr.Cocker HCAW
スパルタ・フェイエノールト3‐10コレンドン・キンヘイム
DOORネプチューンズ1‐2ヴァッセン・パイオニアーズ
UVV12-7L&Dアムステルダム・パイレーツ

22日
Mr.Cocker HCAW5‐7ADO
コレンドン・キンヘイム11‐6スパルタ・フェイエノールト
DOORネプチューンズ10‐1ヴァッセン・パイオニアーズ

※UVV対パイレーツの第3戦は、乱闘のため9回途中で打ち切り

第7、8節を終えたオランダリーグは、昨季王者のネプチューンズが、通算成績を19勝5敗として、逆転首位に立ちました。代わって首位にいたパイレーツが、0.5ゲーム差で2位に下がっています。3位には16勝5敗のキンヘイム、4位に12勝9敗のパイオニアーズがつけています。なお22日のUVV‐パイレーツ戦であった乱闘は、実際には殴り合いには発展せず、口論で終わった模様。ただ、もう少しで試合終了というところだっただけに、後味は悪いですね…。

今節(28~29日)の試合結果については、後程お伝えします。
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