幻の松原靖樹さんの強み発掘。
ジョブフィードバックシートを送って、そこからの分析結果です。
こちらの続きです。
(太字、色付けは私の主観です)
【世界観分析】
■世界観
理の世界。
ただし動植物系ではないので、人として人の世界を眺めている。
人として動き出す前に、人の理を見ているので、その理に合わせて自分を運ぶのがこの世界だ。
ある意味この世界は興味のある物事が溢れている宝箱のようなもの。
![吹き出しハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/mo/moonprincess-tiara/2111155.gif)
■前提
意思がある高度な生物(人)をひとつ上の知的生命体として観察したりなりきってやってみる。
通常の「自然」とは少し異なる、このような「自然・不自然」の状態が
なぜ通るのか、通らないのになぜ存在するのか、自分を通じてやってみて経験しよう。
ただ、それをやると嫌なことと感情的に気分が悪いということが起こる。
そんなのは自分の存在のベースとして全く望んでおらず、
人間的に言えば不愉快極まりないし、存在的に言えば面倒&無駄極まりない。
という二面の世界で「ともかくも」やっていきましょうかね。
■資質
強みをはじめ、一貫して資質が世界観、前提に対して使われている。
課題は特にない。(足をひっぱる材料は排除すること)
■世界観の強み・存在系の強み
世界観の強みはここまで書いてきた通り。
存在系は基本としての摂理系なので、あまり人に影響しない。
(特性上影響を与える範囲に限られる)
■本来美・価値基準・心の声
本来美
・自分を十全に使う
・多くの経験する
価値基準
・理が通る
・全脳が使えるかどうか
心の声
・通理の最後美を
・人生の後半は「本質」我が物に
・より複雑に
■一次の生かし方
主役一次、物語一次、継続一次、適応一次、確信一次という真ん中から下半分が
かなり満たされている。
しかし主役一次以外の一次は薄く広く伸びている。
この広範囲の一次を持つ人は少ない。
もっと薄くなるなら上の3つの一次にもグラデーション状に伸びている。
主役一次が最も強く、資質がそこにあるのが見て取れる。
反転する時は世界作り逆次になることがあり、
自分で作った自分の世界を正当化の理由にしないこと。
理ベースの自分の人生を自分の世界として使ってしまう可能性があるので注意が必要。
資質によって自分を運ぶというよりは、もともと備わっているアクセス権の組み合わせを 十全に使って形にしていくという要素が強い。
アクセス権の開拓と組み合わせは過去これまで色々と試してきているので継続して、
それとは別に
「今は持っていないアクセス権を持つ」ために何をどうすればいいか
探り、トライし、得て、既存の使い方に採用して通理の結果を変えていく。
「理→本質」というベースをもっと伸ばすために
「摂理→理」のルートを強化して、可動範囲を広げるようなイメージ。
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