今回は、心理学からのお話しです。

私を始め多くの方が、問題に対して原因を見つけて解決する考え方をお持ちと思いますが、
これだけでは考え方が偏ってしまうという話です。

原因と結果も大事ですが、
起きた事に対してではなく、Aをやったら結果が出たから、Aをやる。という
現象論という考え方があるのです。
(みんなが知らない設定😁)

例えば、飛行機が飛ぶのもそうらしいです。
こういう作り方したら飛ぶというのは、わかっているけど、何故あの形だと飛ぶのか理屈で説明し切らないそうです。

システマなど習い事や仕事もそうですが、結果に対して原因(やり方など)を求めます。

しかし、やってもやっても繰り返しで、偶に疲れませんか?

私は、この現象論を知って、なるほどなと思いました。

原因論だけだと偏っていたとも見れます。
だから偶に疲れて行き詰まってたのかも。

原因論と現象論の両輪で偏りなし❗️

元ネタについては、こちらになります。
ご興味が湧きましたら是非❣️