センシティブ(感覚)?不思議な感覚?

ん~。気のせいではなく、実際にある事なんですがそれが難しい。

テンションに働きかけたり、相手の生体反応に働きかけたり?何かその部分に働きかけます。

私が出来る範囲、ミカエルがやっている事。

同じ延長上にはあるとは思うんですけど、到底ミカエルがやっている事は出来ませんし出来るんでしょうかわかりません?

でも、思うにはこのセンシティブなワークはコンバット(戦闘)よりでも、ヘルス(健康)よりになっても必要なもので、大なり小なりの相手を感じる事を必要とすると思います。

私もその感覚的なものをまだコンバティブなシーンで使えるとは思いませんが、重宝しているのは嫁のマッサージ。

きつくやり過ぎると怒り、優しすぎると罵り、確実に嫁のこっている部分を捉えるべく、練習を兼ねておこなっています。

これだってセンシティブな練習。

嫁ももう少し受け入れてくれたら良いのに・・・。やってもらうだけだと内部から緩める行為が無いので真のほぐしにはならないと思います。

センシティブな内容のシステマの練習のとき、この受け入れるという事も大事な部分でやられまいとかと思っているうちは、確かにあるその動きや働きかけを気付く事が出来ずにいて、自分の時にその感覚がわからないという事になると思います。

システマらしい部分のこのセンシティブワーク。会得しなくちゃ損損みたいな。

10/20、/21大阪にモスクワからヴラディミア・ザイコフスキーが来るので参加して少しでも上達出来たら良いなと思っています。