【朗報】「南京大虐殺」展示撤去へ ニセ写真、歪曲相次ぎ… ピースおおさか | 大和山頂通信

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がんばれ ゴレイロ! がんばれ 日本!

橋本知事が一番大阪で人気があった頃の仕事です。
大阪都構想にこだわらず、日本国民が何を望んでいるか
もう一度考え直してほしいですね。

辻元清美!
ざまあみろwwwwwww
「南京大虐殺」捏造展をやったらいいじゃん!
どれだけ人は簡単に騙されるかを周知させることは
それなりに意義があると思いますよwwwwww
平和、人権、愛と名の付くものはたいていアヤシイねwww

南京大虐殺、強制連行、従軍慰安婦
かつてどれもこれも真実・史実だとして歴史の教科書にまで掲載された
しかし検証してみると、その全てが特定の政治思想に結びついた
捏造・プロパガンダ・詐欺だった

いったいどのような人物・団体がどのような思想で
このような捏造を広めたのか顛末をしっかりと調査して
歴史教科書や政治経済・公民の教科書に一項目作って
プロパガンダ対策をしっかり教育すべきだと思いますね。


msn産経ニュースwest 2013.9.18

「南京大虐殺」展示撤去へ ニセ写真、歪曲相次ぎ… 
ピースおおさか

大阪府と大阪市が出資する財団法人「大阪国際平和センター」
(ピースおおさか、大阪市中央区)で、日中戦争中に旧日本軍が
行ったとされ、信憑(しんぴょう)性をめぐって議論が分かれる
「南京大虐殺」に関する展示が撤去される見込みであることが
18日、分かった。

 25日から始まる府の9月議会で基本設計案(中間報告)が報告され、
 戦後70年となる平成27年度までのリニューアルを目指す。
 自虐的な「偏向展示」で知られた同施設は、ようやく正常化に向けて
舵を切る。
 
 中国人の生首…無関係写真、真偽不明の資料
 現在の展示は、  展示室A「大阪空襲と人々の生活」、 
展示室B「15年戦争(満州事変から第2次世界大戦まで)」、
 展示室C「平和の希求」の3部構成で、 
展示室Bには、旧日本軍の南京攻略後に見つかった
中国人の生首とされる写真など 「南京大虐殺」のコーナーがある。

  

同施設の戦争資料をめぐっては、これまでにも旧日本軍による
虐殺現場と説明した出所不明のニセ写真の展示など誤用や
歪曲(わいきょく)が指摘され、撤去や修正を繰り返した


年前にも、朝鮮人労働者の「強制連行」や虐殺・虐待などの
解説文と並べて展示した写真4枚が、
全く無関係のものだったことが分かり、撤去を余儀なくされた。
こうしたずさん展示の背景に、ゆがんだ歴史観に基づく
「偏狭なイデオロギー」を指摘する声は根強い。
先の大戦をめぐる評価や、「南京大虐殺」「強制連行」などの
事案の真偽について、多様な見方を示さずに日本をことさら
糾弾する立場に立つ自虐史観
だ。
 「南京大虐殺」の展示をめぐっても、市民団体や府市議らから、
当時のデータや証言を踏まえ、
「大虐殺はなかったとする研究結果も出てきた」
 「旧日本軍を悪逆非道な存在と決めつけ、でっち上げや捏造
(ねつぞう)がある」
などと虚構性を訴える声が上がり、橋下徹前知事(現大阪市長)が
平成23年5月、 展示のあり方について「府民の意思を反映すべきだ」
と指摘。

 今年度予算でリニューアルの設計委託費1700万円が計上され、
同施設は昨年、全面改装の方針を打ち出した。
 今回の基本設計案によると、新しい展示は昭和20(1945)年の
大阪空襲を軸に展開。
 戦時下の大阪の暮らし▽焼け野原になった大阪▽戦後の復興-
などのテーマで構成。

 府市特別顧問で府立大の橋爪紳也特別教授ら有識者ら4人が
監修し、10月末に完成させる予定だ。
これまでの議論では近年の研究結果も踏まえ、
「南京大虐殺」関連の展示は
供たちに戦争の悲惨さを伝えるために
必ずしも必須ではない-として盛り込まれなかった。
 展示リニューアルは開館以来初めて。 展示の変更理由について、
運営法人は年間約7万5千人の来館者のうち約6割を小、中学生らが
占めており、 
「大阪を中心に、子供の目線で平和を自分自身の課題として
考えてほしい」としている。
 歴史博物館の展示問題に詳しい拓殖大学の藤岡信勝客員教授
(教育学)の話
 「大阪空襲の被害も、日本が世界で加害行為をした結果だというのが
これまでのピースおおさかの展示の論理だった。


 これは1980年代に歴史教科書に自虐史観が登場したのと
歩調を合わせ、  一部勢力の影響で全国の博物館に
持ち込まれたものだ。 
今回の展示見直しは、歴史博物館の伝統的な形に戻ったものであり、
評価できる」
大阪国際平和センター(ピースおおさか) 戦争と平和の調査研究と
展示を目的に、大阪府と大阪市が建設・展示工事費として
計25億9740万円を折半して補助し、  平成3(1991)年9月に
開館。


今年度は運営費補助金として、府市合わせて計約8千万円が
計上されている。 
年間の来館者は約7万5千人で、今年3月には約170万人を突破。 
約6割は小、中学生で、ほとんどが校外学習として利用されている。


 現在は写真や模型など約500点が展示されており、
大阪空襲の犠牲者の名前が刻まれたモニュメントも設置している。


ピースおおさか」リニューアル後のイメージ図
「多くの犠牲と焼け野原になった大阪」