兵庫県と言っても、こちらは北の端っこの、冬場は雪が降るところ。
昨日から、たくさん雪が降り積もり、
まだ、序の口ですが、
田舎町の中心地は、雪が降ると朝の渋滞が起こるので、
今朝は、いつもよりも1時間早起きして、
通常出勤できるように備えます。
とうとう、厳しい冬がやってきた~~って感じです。
今日のお弁当は、昨夜の晩御飯の名古屋風手羽先をそのまま利用しました。
副菜は、旬のカブをコンソメで煮て、タカヤは保温できるランチジャーで温かく頂けるようにしました。
名古屋風手羽先と自家製紅生姜と黒ゴマのおにぎり弁当
(自分弁当)
【お献立】
名古屋風手羽先
紅生姜入り玉子焼き
ミニトマト
カブとベーコンのコンソメ煮
自家製紅生姜と黒ゴマのおにぎり
名古屋風手羽先
【recipe】
手羽中 20本
片栗粉 適量
揚げ油 適量
炒りごま 適量
漬けダレ(材料A)
醤油 大さじ4
みりん 大さじ2
酒 大さじ1
砂糖 大さじ1
鷹の爪 1本
七味 適量
おろしニンニク・生姜 各小さじ2杯(チューブを使用)
作り方
①手羽先は、片栗粉を薄く付け、170度に熱した油で始めはじっくり揚げ、揚げ色がついてきたら温度を180度に上げ、こんがりきつね色になるまで揚げます。
②手羽先を揚げている間に、漬けダレ(材料A)を小鍋に入れて、沸々する程度で煮詰めます。照り焼き程煮詰めないでね!
③①の手羽先が揚がったら、②の漬けダレAにサッとくぐらせて、揚げもの用の網などに、載せてます。
タレを落とせるものならOKです。
④熱いうちに白ごまをふって盛りつければ出来上がりです。
※漬けダレが、しっかり目の味付けなので、手羽先は下味してません。
手羽先は始め低温、仕上げに高温で揚げてます。
冷めても美味しい揚げものですよ~
自家製紅生姜と黒ゴマのおにぎり
ラップを使って黒ゴマを混ぜたご飯を丸く形成しました。紅生姜は花型にくり抜き、真ん中も丸い型でくり抜いて、同じ大きさにチェダーチーズをくり抜いた物を羽目込んでます。
おにぎりで、クル抜いた紅生姜の再利用で玉子焼きに入れてしまいました!
紅生姜入りの玉子焼き(黄色いおかずの玉子編)
材料
卵 2個
白だし 小さじ1
水 小さじ2
砂糖 小さじ1
紅生姜 小さじ2
材料を合わせ、玉子焼きにしました。
自家製紅生姜は、毎年新生姜が出る7月頃に漬けます。
市販の紅生姜と違い、色は鮮やかではないですが、美味しいですよ~
カブとベーコンのコンソメ煮(白色おかず)
【recipe】
カブ 1個
ベーコン 1枚
水 カップ1杯
コンソメ顆粒 小さじ1
塩・胡椒 適量
作り方
①カブは皮を剥き、8等分に切ります。カブの葉は彩り用に少し残しておきます。
(昨夜の晩御飯でカブの葉と牡蠣のオイル漬けでクラムチャウダァーを作りました)
②カブと材料を加え煮るだけです。お好みで人参やシメジなどを加えてくださいね。
今回は1週間分のお弁当を担当させて頂きました。
- まいにちお弁当日和 No.4/イカロス出版
- ¥1,050
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こんなかわいいお弁当が作りたい!
こんなかわいいランチジャーがあったのねヘ(゚∀゚*)ノ
お弁当は、日本だけのものじゃない!世界のお弁当まで、内容は盛りだくさんですよ~
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