今日のお弁当は、
滅多に作らないってか、過去に1度か2度しか作った事がない、
甘~~~~い玉子焼きを作りました。
関西人は玉子焼きは出し巻きじゃないとおかずにならないっていう感覚で、
もちろん、タカヤも甘い玉子焼きは「ない!」って感じなんですけど、
暇つぶしに買った
「科学で料理をおいしくするワザ」
って本に、
玉子焼きに砂糖を加えるとふっくらと仕上がるって書いてあり、
これは試さずにはいられない
ってなわけで、作ってみました。
では、早速お弁当です。
豚巻きパプリカと甘い玉子焼きのお弁当
(タカヤのお弁当)
甘い玉子焼き
豚巻きパプリカ
もやしのナムル
根菜とこんにゃくの甘辛煮
焼き明太子ご飯とごま塩
甘い玉子焼き
甘い玉子焼き
★recipeは我流です。
卵 2個
砂糖 大さじ1
水溶き片栗粉 小さじ1杯分
白だし 小さじ2
本によるとですね・・・・
たんぱく質の溶液(=溶いた卵)に砂糖を入れて焼くと
熱によってたんぱく質の分子が広がったあと、たんぱく質同士がくっつく前に砂糖が結びつき、
たんぱく質分子の再結合を防ぐ。
それで凝固した卵焼きはふわっと柔らかく、弾力性のあるものになる。
反対塩を入れると、凝固が早くなり、プリっとしまった食感になる。
ふむふむ。
何となく納得しました。
卵に塩だけだと、固くなる感じがして、定番は出し巻き、それ以外は牛乳を使ってました。
白だしを使って、結構美味しく仕上がりましたよん
お弁当の定番
豚巻きパプリカです。
豚肉に軽く塩胡椒して、内側になる部分に薄く片栗粉を付けて、
パプリカを巻いて焼くだけです。
甘い玉子焼きは「ない!」って言ってたタカヤもまさかの完食でした。
甘い玉子焼き、これから「あり!」だよね~
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