今日は先日、仕込んでおいた、塩麹漬の鶏もも肉をレモン焼きにして、
わさびの醤油漬けを使ったタルタルソースで頂くとっても美味しい、
チキン南蛮風の鶏肉料理です。
揚げずに焼き、衣も付けなくても、塩麹のとろみが、味を絡ませてくれるから、
とってもしっかりしていて、レモンの風味がたまりません。
そのまま食べても十分美味しいですが、
タルタル好きなタカヤのために、
春になると必ず院長先生から頂く、わさびの醤油漬けをピクルス代わりにタルタルを作りました。
この、タルタルだけで、十分美味しい
今日は、私も、タカヤもお仕事なんだけど、私のランチは職場から幕の内がでるから、
タカヤのお弁当だけ作りました。
塩麹漬チキンのレモン焼きわさびタルタル添え
（タカヤのお弁当）
塩麹漬のチキンのレモン焼きわさびタルタル添え
ひじきの煮物
パプリカとアスバラの塩焼き（オイル不使用）
ちくわinチーズのベーコン巻き
塩麹漬チキンのレモン焼きわさびタルタル添え
材料（２～３人分）
鶏もも肉 ４５０g（約１枚半）
塩麹 大さじ１弱
ブラックペッパー 適当
（合わせダレ
濃い口醤油 大さじ１/２杯
酒 大さじ１/２杯
みりん 大さじ１/２杯
砂糖 小さじ１杯
レモン １/２個
（わさびタルタル）
茹で玉子 ２個
マヨネーズ 大さじ３～４
わさびの醤油漬け 大さじ３
玉葱のみじん切り（水でさらしたもの） 大さじ２
作り方
①鶏肉は食べやすい大きさに切って、ジッパーに入れて、塩麹・ブラックペッパーを加えてよくもみ、３日間寝かせました。途中一日１回ぐらいよくもんでます。
②合わせダレの材料をあらかじめよく混ぜ合わせ、レモンをギュッと絞って、皮は鶏と一緒に焼きます。
フライパンに油は入れずに、①の鶏肉の皮目を下にして並べ、レモンを絞った後のレモンも加え、中火で焦げないようにじっくり両面焼きます。
途中、鶏肉から出る余分な油は、キッチンペーパーを使って、何度か拭き取ります。
③②の鶏肉が焼けたら、合わせダレを加えて絡め、焼き色が付いたら取り出し、器に盛り付けます。
④わさびタルタルは、茹でた玉子をフォークで潰し、さらした玉葱の微塵切りと、みじん切りにしたわさびの醤油漬けと、マヨネーズを加えます。
器に盛ったチキンに添えて、頂きます。
今回使用したわさびの醤油漬けはこちら↓
これは、お茶漬けはもちろん、カルパッチョのソースや、牛肉料理やパスタにも使え、
４月～６月初旬までしか手に入らない「旬」のもの。
毎年、院長先生から頂き、私も仲良しのお友達には、季節感を楽しんでほしくて送っています。
ちくわinチーズのベーコン巻き
ベーコンを半分に切った物に内側になる方に片栗粉を漬けて、閉じ目を下にして、焼きます。
しっかりくっつくまで触らない事が綺麗に焼くポイントです。
今日のおにぎりに使用したふりかけはこちら↓
三島のふりかけは地元でも売っているけど、
これは、水曜日に、所用で出かけた先のスーパーに立ち寄って始めて見つけました。
知らない町のスーパーに入るのが、私の楽しみなんですが、
これは、こちらでは見かけた事がなかったので、めっけもんでした
一人分のお弁当は、詰める時間もいつもの半分。
毎日、お子さんやご主人のお弁当を作っていらっしゃる方って、本当にすごいなぁ～～って実感してます。
２年近く、自分のお弁当だけゆる～～く作っていたから、
最近の朝のバタバタ感が、やけに体に負担がかかる私です
春の曲げわっぱのお弁当レシピを２ページ担当させて頂きました。
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