菅内閣支持下落53%、船長釈放「不適切」7割 | Institute of Reproducing Kernels

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菅内閣支持下落53%、船長釈放「不適切」7割

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101003-OYT1T00606.htm

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20101003-567-OYT1T00606.html

沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、検察が中国人船長を処分保留のまま釈放したことを「適切ではなかった」と思う人は72%に達し、その理由としては「日本は圧力をかけると譲歩するという印象を与えるから」が41%で最も多かった。中国側の強硬姿勢に対する日本側の対応への不満が、内閣支持率を引き下げたようだ。

逮捕せずに、うまく追い返すのがいいものを逮捕したのが、良くなかったと思います。 

中国側に立てば、自国領内で逮捕されたとなるわけですから、強硬にならざるを得ないのは当然です。釈放も当然ですね。 上記の反響はおかしいと思います。

日本のこの反響は、おかしいのではないでしょうか。 相手の立場になって考えるのは、物事の基本では。尖閣は中国の立場に立てば、中国領ですから、そこで逮捕の事件があれば、中国政府として許せないとなるのは、日本の方から見ても当然です。 日本の逮捕の事実が事態を悪くしたもとですね。 日本側としては、うまく追い払えばいいものを、逮捕などの明確な行動をとったことが問題の始まりですね。領土問題は、国の政府の根本問題に繋がるので、慎重な対応が必要ではないでしょうか。釈放は当然で、逮捕が良くなかったと思います。既に、騒ぎを通して、どれほど両国に、不利益をもたらしたかを、考えて見るべきでは。  れは先史時代の恥ずかしい対応ですね。 両国で争っているなら、 両国とも立ち入らず相手を刺激しないようにして、歴史の進化を志向すべきでは。 強欲な人間が立ちいらなければ、豊かな自然が、より多くの実りを両国にもたらすのでは。


再生核研究所声明 11 (2007/09/14): 国の構成について

まず 国家の意味について、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用しておこう http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6

法学 政治学 においては、以下の「国家の三要素」を持つものを「国家」とする。これは、ドイツ の法学者・国家学者であるゲオルク・イェリネック の学説に基づくものであるが、今日では、一般に国際法 上の「国家」の承認 要件として認められている。 国家の三要素:


領域 Staatsgebiet:領土、領海、領空)- 一定に区画されている。 


人民 Staatsvolk国民 、住民)- 恒久的に属し、一時の好悪で脱したり復したりはしない。 

権力 Staatsgewalt)ないし主権 - 正統な物理的実力のことである。この実力は、対外的・対内的に排他的に行使できなければ、つまり、主権的で(souverän)なければならない。

このモデル においては、国家とは、権力が領域と人民を内外の干渉を許さず統治する存在であると捉えられているのである。領域に対する権力を領土高権(Gebietshoheit)、人民に対する権力を対人高権(Personalhoheit)という。国際法 上、これらの三要素を有するものは国家として認められるが、満たさないものは国家として認められない。この場合、認めるか認めないかを実際に判断するのは他の国家なので、他国からの承認を第四の要素に挙げる場合もある。

声明10において、絶対的な世界の平和が実現したとき、いわば世界が全体として1つの国のような存在になるから、そのときには国の構成はそれほど重要な意味を為さない時代を迎えることになる。そのときの国とは、その構成員たる人民の自由な意志によって、国が構成され、如何なる国といえども、その力によって強制されるべきではなく、また強制すべきではない。これを保証することは地球防衛軍の基本的な任務であり、目的である。すなわち国家とは、全ての人民のために存在するのであって、如何なる人民も犠牲にしたり、強制したりしてはならないのであって、人民は国家に対して不満を有するときには自由に望む国家を構成できるものと考えよう。歴史上武力によって成し遂げられた所謂独立戦争は、平和な民主的な自由な意志によって、今後は自由に独立を認めていくべきである。国際機関が このように自由な国家を構成する権利を 全ての人間に基本的な人権として生存権ともに保障することを求めます。みなさん、これは決して難しいことではなくて、世界全体が日本国のようになり、国々が日本国の都道府県のようになればよいのです。このような世界を実現させ、暴力のない世界をつくり、世界の愚かな軍事費を 美しい世界の営みにまわそうではありませんか。



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