らあめん花月嵐「赤鬼ニンニク味噌タンメン」食べてみました | 湘南オヤジのブログ

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らあめん花月嵐の期間限定ラーメン「赤鬼ニンニク味噌タンメン」を食べてみましたラーメン
11月4日から来年2月上旬までの期間限定で740円です。
花月嵐に食べに来たのは9月上旬の「BLACK」以来2ヶ月以上ぶりです(^o^;)
前回記事 らあめん花月嵐「BLACK」食べてみましたはコチラ!

いつもの辻堂店で試食(ただの夕食)します(^^ゞ


11月、約7年振りにあの一杯が帰って来る。
7年と言えば中学校に入学した子供が晴れて成人になっちゃうって程の長い年月。
体の芯からポッポポッポと熱くさせる『赤鬼ニンニク味噌タンメン』が大復活!!
こだわりの味噌に唐辛子とニンニクが入った濃厚で真っ赤な旨辛スープ。
そこに骨太の花月嵐オリジナル特製太麺の組み合わせ。
具材にはじっくりとスープで煮込まれ、その旨辛な味が染み込んだ豚バラ肉と
数種類の野菜。寒さで気持ちも凍えそうになる季節にガツンと気合いが入る一杯だ!!

ここで『赤鬼ニンニク味噌タンメン』の赤い歴史を振り返ってみよう。
実は『赤鬼ニンニク味噌タンメン』登場以前に、その兄貴というべき期間限定
メニューが存在した。その名は『激辛赤鬼つけ麺』。
発売されたのは2004年の7月。夏らしく、つけ麺として登場した激辛メニューであった。
余りの辛さに多くの方々がギブアップしたという、今でも語り継がれる伝説の
限定メニューだ。
その約半年後の12月に『赤鬼ニンニク味噌タンメン』が初登場となる。
先の反省を踏まえ、より多くの方に喜んで貰えるよう辛さの調整をし、具材も
タンメンの名に恥じない野菜とお肉の盛り付け、そこに旨辛の麻婆豆腐を掛けた
一杯となった。そして、その4年後の2008年10月に『赤鬼ニンニク味噌タンメン』は
2度目の登場を果たす。この時は、更に辛さを抑え 旨さを追求した、ワイルドと

いうよりはマイルドな一杯に仕上がったのであった。

そして、今回三度目の登場となる『赤鬼ニンニク味噌タンメン』は、これまで以上に

『辛さ』と『旨さ』を兼ね備えた味に仕上がったと花月嵐ラーメンマエストロ達は語る。
「前回とは異なる調理法を用いることで、よりスープと具材に味の一体感が生まれました。
スープには肉と野菜の旨味を、そして具材にはスープのピリリとした辛さが加味される

ことで、ついつい辛くても食べ進めてしまう、箸が止められない一杯に仕上がりました。」


携帯会員の特権無料キャベツトッピングをのせているので何だかわからないけど
やたら赤くて辛そうという感じですね(^_^;)


あまりにもわかり辛いのでキャベツをよけてみました・・・
豚バラとモヤシなどの野菜がのせてあります!


麺はなかなかの太麺でコシがあります!

辛いもの大好きヲヤヂはさらに辛さを増すために壷ニラを大量にのせます(^_^;)
かなりの辛さがありますが、辛さの中にもウマミが大量に含まれており、ガンガンいける
美味しさでした!
ただ食べてる途中から汗が大量に吹き出てきて、ヲヤヂが脂まみれになったことは
恥ずかしくて人に言えません(^^ゞ
寒いときには身体の中から温まりますのでオススメですよ!


次回作は尾道ラーメン 彩海AYAKAは12月1日発売です!
これも旨そうです!