今朝の朝日新聞で気になる記事はっ
1万3千年前 人類絶滅の危機?
http://www.asahi.com/science/update/0305/TKY201203050519.html
メキシコや米国などの研究チームの発表によるとメキシコ中部のクイツェオ湖にある
1万2900年前の地層を分析。
彗星などの空中爆発か地上への衝突が起きたと結論づけた。
6500万年前に小惑星の衝突がチリを舞い上げ、気候変動をもたらし、
恐竜が絶滅したことは定説になっているが、1万2900年前にも、同様な
彗星(すいせい)などの空中爆発か衝突が北米であったことになる。
この時期には、急速な寒冷化や人口減少が起きており、
人類はすでに破滅的な天体衝突を経験していたことになります。
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学術的には 1万2900年前は 温暖化に向かってたヨーロッパの気候が
数十年で急激に寒冷化したヤンガードリアスの時期。
北アメリカでも人口の激減 大型哺乳類の絶滅が相次いだ。
また 「失われた文明」的には
洪水伝説や アトランティスの伝説は その多くが1万2千年前。
符合するのでね。