Fリーグ初年度が終了しました。
結果は
8勝1分12敗
勝点25 順位5位
得点58(4位) 1試合平均2.76点
失点68(5位) 1試合平均3.24点
得失点差 -10(5位)
第1クール:4勝3敗(浦安、町田、名古屋に敗戦)
第2クール:4勝1分2敗(浦安、名古屋に敗戦 神戸と分け)
第3クール:7敗(全敗)
数字で見たら一目瞭然ですね。
浦安、名古屋に全く勝てず。
町田、神戸と、まぁとんとん。
花巻、大分に勝ち越しと。
しかも完全に尻すぼみ。
少し前にちょこっと書きましたが、やっぱり監督がいないってことがシーズン通しての敗因でしょうね。
チームで同じ方向を向いて戦えない。
選手の意見を汲んでまとめ上げることが出来ない。
ゲームをコントロールして采配を振るうことが出来ない。
負けが込んできた時に選手達の顔を上げさせることが出来ない。
絶対的な決断者がいないで、みんな同じ立場の選手達だけで戦い抜くことはやっぱり不可能でした。
3回総当りの長いシーズンを戦った経験が無かったので、目測を見誤ったってことですよね。
これで来シーズンに向け真っ先にしなければいけないことは、監督を決めること。
戦い方を定めて、そこに向かって体作りからしっかりやってほしいです。
それが解っただけでも大きな収穫だったと思いましょう。
次回はまたちょっと違う感じで掘り下げてみようかと思います。
書けなかったらごめんなさいと言う事で。m(_)m