ぶり大根 | とっぴんぱらりのぷ〜

とっぴんぱらりのぷ〜

野菜料理家、野菜ソムリエ、スパイスコーディネーターマスターであるぼんじょるのが秋田のお野菜と果物、スパイスをはじめとする食材について書き連ねているブログです。

晴れ被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています晴れ


Blog    



 こんにちは

 本日は、我が家の冬の定番「ぶり大根」を紹介したいと思います
ニコニコ



 「ぶり大根」は、私の大好物のひとつですが、友人達が集まった時に作ると大変評判が良いです音譜


 お正月には必ず作るのですが、家族の評判も上々です合格


 どんなに作っても、すぐに食べきってしまいます得意げ


 「ぶり大根」は、老若男女、年を問わずに皆が大好きなお料理ですラブラブ!


 食育教室などで作ると、いつも一番初めに無くなる事からも子供にも大変人気があることが分かりますにひひ


 ちなみに、お正月に作るときは必ず「三浦大根」で作りますクラッカー


 東京にいるときに作って以来、それが習慣となっております鏡餅


 「源助大根」や「大蔵大根」で作っても美味しいですが、お正月に作るときには「三浦大根」をセレクトしてしまいます流れ星


 それだけ思い入れが深いのですニコニコ


 普段は、秋田県産の「大根」を、そのときの気分によって品種を見定めてセレクトしております


 お料理に使う「お野菜」の品種と種類は、作る人の好みとセンスが分かれるところです得意げ


 そこが、また面白いのですにひひ


 「ぶり大根」は、「大根」の美味しさを満喫するには最高のお料理のひとつです音譜


 美味しそうと思われた方は、是非作ってみて頂きたいですニコニコ









ヒヨコ本日のティラミスヒヨコ

ティラミス(11月30日)


ヒヨコ御神輿に見入っております










本日のティラミスの手作りおやつ


お菓子のおうち


お菓子のおうちでした









レシピです


≪ぶり大根≫


【材料】(8人分)


三浦大根(他の種類の大根でもOKです。)・・・1本


ぶりのカマや切り身・・・6切れ


砂糖・・・大さじ4


みりん・・・大さじ2


薄口醤油・・・200cc


糠・・・適宜





【作り方】


1.「大根」の下ごしらえをします。「大根」は葉の付け根の部分を落として皮をむきます。


2.大きめの乱切りにします。


3.お鍋に「大根」がしっかりつかるほどの水を入れ強火にかけます。


4.続いて「糠」を入れます(糠の目安は水1Lに対してひとつかみほどです)。沸騰するまでは強火で煮てください。「糠」がなければ「お米の研ぎ汁」で代用してください。


5.沸騰したら弱火で約1時間半ほど煮ます。


6.1時間半経過したら、少し冷ましてから水洗いして「大根」についた「糠」を落とします。「大根」の下ごしらえの完成です。


7.「ぶりのカマ」は熱湯でサッと湯通ししたのち水で洗って水気を切っておきます。


8.お鍋に下ごしらえした6.の「大根」を入れ、ひたひたの水を入れます。


9.湯通しした「ぶりのカマ」と「ぶりの切り身」を入れます。


10.強火にかけ、「砂糖」を入れます。沸騰するまでは強火のままです。


11.続いて、「味醂」と「濃口醤油」を投入します。沸騰したら弱火にします。


12.アクをこまめに取りつつ、30分ほど煮て完成です。


※一晩寝かせると信じられないくらい美味しいです。







虹いつもコメントを頂きありがとうございます。とても嬉しいです。皆様のコメントのひとつひとつが励みになっております。



虹コメントは、皆様のブログに訪問させて頂き、返させて頂いております。

ブログをお持ちで無い方は、こちらでコメントを返させて頂きますので宜しくお願い致します。



虹お料理の質問に関しましては、喜んでお答えさせて頂きますので遠慮なくコメントに書き込んで頂ければと思います。






ベルランキングに参加しておりますニコニコ

  応援に1日1回ポチっと押して頂ければ嬉しいです音譜

  にほんブログ村  








ベルレシピブログにも参加しておりますクラッカー

レシピブログに参加中♪