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こんにちは
本日は、我が家の冬の定番「ぶり大根」を紹介したいと思います
「ぶり大根」は、私の大好物のひとつですが、友人達が集まった時に作ると大変評判が良いです
お正月には必ず作るのですが、家族の評判も上々です
どんなに作っても、すぐに食べきってしまいます
「ぶり大根」は、老若男女、年を問わずに皆が大好きなお料理です
食育教室などで作ると、いつも一番初めに無くなる事からも子供にも大変人気があることが分かります
ちなみに、お正月に作るときは必ず「三浦大根」で作ります
東京にいるときに作って以来、それが習慣となっております
「源助大根」や「大蔵大根」で作っても美味しいですが、お正月に作るときには「三浦大根」をセレクトしてしまいます
それだけ思い入れが深いのです
普段は、秋田県産の「大根」を、そのときの気分によって品種を見定めてセレクトしております
お料理に使う「お野菜」の品種と種類は、作る人の好みとセンスが分かれるところです
そこが、また面白いのです
「ぶり大根」は、「大根」の美味しさを満喫するには最高のお料理のひとつです
美味しそうと思われた方は、是非作ってみて頂きたいです
本日のティラミス
御神輿に見入っております
本日のティラミスの手作りおやつ
お菓子のおうちでした
レシピです
≪ぶり大根≫
【材料】(8人分)
三浦大根(他の種類の大根でもOKです。)・・・1本
ぶりのカマや切り身・・・6切れ
砂糖・・・大さじ4
みりん・・・大さじ2
薄口醤油・・・200cc
糠・・・適宜
【作り方】
1.「大根」の下ごしらえをします。「大根」は葉の付け根の部分を落として皮をむきます。
2.大きめの乱切りにします。
3.お鍋に「大根」がしっかりつかるほどの水を入れ強火にかけます。
4.続いて「糠」を入れます(糠の目安は水1Lに対してひとつかみほどです)。沸騰するまでは強火で煮てください。「糠」がなければ「お米の研ぎ汁」で代用してください。
5.沸騰したら弱火で約1時間半ほど煮ます。
6.1時間半経過したら、少し冷ましてから水洗いして「大根」についた「糠」を落とします。「大根」の下ごしらえの完成です。
7.「ぶりのカマ」は熱湯でサッと湯通ししたのち水で洗って水気を切っておきます。
8.お鍋に下ごしらえした6.の「大根」を入れ、ひたひたの水を入れます。
9.湯通しした「ぶりのカマ」と「ぶりの切り身」を入れます。
10.強火にかけ、「砂糖」を入れます。沸騰するまでは強火のままです。
11.続いて、「味醂」と「濃口醤油」を投入します。沸騰したら弱火にします。
12.アクをこまめに取りつつ、30分ほど煮て完成です。
※一晩寝かせると信じられないくらい美味しいです。
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