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本日は、「水たこの唐揚げ胡麻酢がけ」を御紹介します
このお料理は、美味しい「たこ」が手に入れば、好んで作るお料理のひとつです
「胡麻油」や「お酢」等で作った「胡麻酢」を、揚げた「水たこ」と「アスパラガス」にかけただけなのですが、醸し出された香りが食欲を促進してくれるので美味しく頂くことが出来ます
心が優しくなるその香りと共に楽しむことが出来る優しい食感と味は至福のひとときを紡ぎだしてくれます
「たこ」の美味しさの醍醐味を味わうことでき胸がワクワクしてくるのです
このお料理は、「たこ」と「「お酢」の芳醇な味が実によく合うと再認識させられる逸品です
このお料理もホームパーティーで作ると、あっという間になくなるので作る時は、いつも多めに作らなければ間に合いません
生の「たこ」をレアで揚げることによって生み出される美味しさが病みつきになるのです。
このお料理を頬張りながら流し込む「お酒」は格別であり、至福の時が紡ぎだされます
「たこ」の美味しさをたっぷりと満喫したい方には、是非作って頂きたいと思います
このお料理は、「たこ」の可能性を力強く感じられる最高のお料理のひとつです
心も体もワクワクしますよ
レシピです
≪水たこの唐揚げ胡麻酢がけ≫
【材料】(4人分)
生の水タコの足・・・2本
グリーンアスパラガス・・・3本
塩・小麦粉・揚げ油・・・各適宜
胡麻酢・・・・・・・
いりごま(白)・・・大さじ4
酢・サラダ油・・・各1カップ
胡麻油・・・大さじ1
醤油・・・大さじ2
玉ねぎ・・・1/4個
にんにく・・・1片
【作り方】
1.「胡麻酢」を作ります。「胡麻」をすり鉢で軽くあたって香りを出します。「玉ねぎ」と「にんにく」はすりおろし、水分を軽く絞ります。
2.ボウルに「胡麻酢」の調味料と1.と2.を入れます。「酢」と「油」が分離しないようによく混ぜ合わせ、ここで味見をして味を調えておきます。
3.「たこ」の足を水洗いし、「たこ」が見えなくなるくらいのたっぷりの「塩」をかけ、まな板にこすりつけてぬめりを取ります。
4. 3.の「たこ」を水洗いし、布巾で水気を取りながら、吸盤一つ一つを掃除します。その後に、皮が破けないように布巾で鋏み、麺棒などで軽く叩いて食べやすくします。
5.揚げる際に「たこ」から水分が出ないよう、軽く熱湯にくぐらせて氷水に取ります。
6.「アスパラガス」は、ハカマを取り、根元の硬い部分は表面を削り、一口大にカットします。
7.水気をよく切った、「たこ」と「アスパラガス」に小麦粉をまぶし、余分な粉をはたいて落としておきます。
8.180℃より低めの温度の油に「たこ」を入れ、からりと揚げます。「たこ」は揚げすぎないようにしてください。一口大にカットします。
9.「アスパラガス」は、165℃程度の低温で色よく揚げます。
10.「たこ」と「アスパラガス」を器に盛り、よく混ぜた「胡麻酢」をかけて完成です!!
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