4、家族同居の高齢者にも認知症のリスク | NPO法人生涯青春の会

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家族同居の高齢者にも認知症のリスク 2006年03月30日 23:13  認知症の人のリスクや問題を提起支援策など考える公開講座が開かれた。ポイントは「同じ敷地内で家族と住んでいる高齢者は、周囲の人々から『あそこは大丈夫』などと思われがち。しかし実際は2世帯住宅だったり、子ども夫婦との折り合いの悪さで、ケアがなされていないのに調査から漏れる例が多い」と指摘。独居の高齢者だけでなく、家族同居の高齢者の認知症のリスクの高まりを指摘していた。

(3月25日・京都新聞から)


 生涯青春会で「認知症にならない生き方」の啓蒙運動を展開している。まだ100人単位の規模であるが、この啓蒙運動を限りなく展開する決意である。