事務所の広告事業部のルーキー『HIROTA』
彼は生まれ持っての『アキバ』であり
オタクではないが、その道の文化と共に生きてきた。
そんな彼と話していると、
○○だぉ(*^▽^*)
みたいな文章を書く女の子を発見。
俺はその部類の人間をGALだと思っていたのだが…
HIROTA曰く
H:それはVIPの使う言葉なんですよ。
俺:VIP?
H:やだなぁ。2ちゃんのVIPですよ。
俺:へぇ。
H:彼らはギャルが彼らの言葉をまねしてるのをかなり嫌ってますよ。
俺:そうなんだ。
H:リア充が使うなって。
俺:リア充?
H:リアル(現実世界)が充実してる部類の人間のことです。
俺:普通ジャン。
H:彼らはネットに生きてますから。
俺:それもリアルじゃん。
H:それは一生埋まらない溝なんですよね。
そうやって彼は少し遠い目をした。
彼は生まれ持っての『アキバ』であり
オタクではないが、その道の文化と共に生きてきた。
そんな彼と話していると、
○○だぉ(*^▽^*)
みたいな文章を書く女の子を発見。
俺はその部類の人間をGALだと思っていたのだが…
HIROTA曰く
H:それはVIPの使う言葉なんですよ。
俺:VIP?
H:やだなぁ。2ちゃんのVIPですよ。
俺:へぇ。
H:彼らはギャルが彼らの言葉をまねしてるのをかなり嫌ってますよ。
俺:そうなんだ。
H:リア充が使うなって。
俺:リア充?
H:リアル(現実世界)が充実してる部類の人間のことです。
俺:普通ジャン。
H:彼らはネットに生きてますから。
俺:それもリアルじゃん。
H:それは一生埋まらない溝なんですよね。
そうやって彼は少し遠い目をした。