竹生島へ | たしゃうの宴

竹生島へ

彦根駅→長浜駅→長浜港→竹生島

40巻P74 「竹生島です」琵琶湖北部に浮かぶ周囲二kmほどの信仰の島だ。都久夫須麻神社と宝厳寺があり、~


6月29日8時頃出発。本日の目的地は竹生島です。
ホテル8時出発→8:13頃彦根発の電車にのって長浜駅へ。長浜駅からは歩いて10分ほどのフェリー乗り場へ向かいます。目的地が同じらしい2人組の女性がいたのでその後をついていきました。


写真は諸事情により撮れなかったフェリー乗り場を帰りに撮影しています。

クルーズ船乗り場

9時出航で9時半着。彦根港からでる船は9時半出航だったかな・・・島の滞在時間が今回乗った航路は80分、彦根港発は70分だったので文句なしで80分の方を選択しました。


無事船着き場に着いたけどどうやら他の観光客は車で船着き場まで来ている様子。すでに大半が船に乗って待機していました。

船ではいちおう席を確保しましたが私は乗船時間の半分以上を後方デッキに出て写真を撮っていました。なんといってもモーターボートで竹生島へ行く多岐川組気分が味わえるし。多岐川ファンじゃないけど船ってのはわくわくしますね。

クルーズ船内部

40巻P95 湖上には無灯火のモーターボートが一筋の航跡を残していく。

40巻P96 モーターボートには多岐川たちが乗っている。囮のヘリを飛ばすのは堂森たちだ。


おそらく多岐川たちが出航したのは直前に軍議をしていた彦根城のそばかと。私が乗船したのは長浜港ですが、竹生島までは10月は彦根港から1日4本、長浜港からは1日5本出ています。


もうすぐ竹生島


40巻P186 島の裏手にボートで上陸した多岐川たちは、堂森のヘリが敵をひきつけている間に、弁財天法を修しているほう宝厳寺へと接近した。


フェリーは島の南側に着岸します。島の裏側には残念ながら行く手段がありませんが・・・航路の1つのマキノ→竹生島航路で島の裏側が見えるかもしれません。地図に弁天浜と書いてある場所あたりから上陸したのかも。ただ、本編では都久夫須麻神社のあたりからしか描かれていなくて、堂森はヘリから神社付近に飛び降りて多岐川たちと合流しているので、多岐川たちは写真右の青矢印のあたりから上陸したのかもしれません。


竹生島ほぼ全景


青矢印は左からフェリー乗り場・かわらけ投げ鳥居・常行殿階段下鳥居。船が付けられそうなところです。

フェリーから下りるとちょっとした広場が広がっています。攻め中はヘリは飛んだままだと思いますが、島攻め後にけが人を運んでいるので一度は降りたかも。


竹生島到着