「タダで聴ける(読める)のに、喋ってる人(書いてる人)はどうやって収入を得るの?」
と聞かれることがあった。
それも一度や二度
一人や二人じゃない。
雑誌を作ってる時やイベントをやってる時には言われない。
そこにはお金が発生している。
雑誌の値段やイベントの入場料やという計算が立つからだろう。
でもだったら
毎日見ているテレビ。
NHKとBS、CSは別として
他のチャンネルってタダで見れるじゃん。
じゃあテレビタレントやアナウンサーはみんな
タダで出演してるんかいな。
こういう一瞬間考えたらわかることがわからない。
そういう人案外多い。
タダで見れる
タダでもらえる
そこにも必ずお金が発生してる。
時にはタダほど高いモノもあったりする。
値段の価値は、そのファーストタッチの対価だけではない。
タダで見れた先、支払うお金
タダで見せた後、得る対価
その先のながれをいかに見極めるか。
それをできる人ほど
タダ、無料の言葉に飛びつかない。