『失楽園』 ミルトン著 その4
本日の進度:148ページ読破
最近あんまり本が読めてません汗
隙間時間を見つけて、ちょっとずつでも
読みすすめないとなぁ・・・
さてさて、
復讐を誓ったサタンは地獄を飛び出し、
新しくできた世界(つまり我々の世界)を目指します。
地獄と我々の世界の間には、
「混沌」と「夜」の支配する膨大な空間が広がっています。
初めのうちはなんのことか、いまいちピンとこなかったのですが、
「宇宙空間」みたいなもののようです。
この膨大な空間を抜けると、そこには天国が。
我々の世界は、天国から鎖(秩序の象徴)につながれて
鎖の先に存在しているそうです。
なんだかよくわからないと思いますが、
私にもよくわかりません。
スケールが大きすぎます汗
第一、地獄そのものが無限に広い空間ですし、
それに輪をかけて広い「混沌」と「夜」の空間があって、
その先に天国があって、
そこからようやく我々の世界に行けて・・・
これだけの世界観を構築し、文章にできたミルトンは
すごいとおもいます。
最近あんまり本が読めてません汗
隙間時間を見つけて、ちょっとずつでも
読みすすめないとなぁ・・・
さてさて、
復讐を誓ったサタンは地獄を飛び出し、
新しくできた世界(つまり我々の世界)を目指します。
地獄と我々の世界の間には、
「混沌」と「夜」の支配する膨大な空間が広がっています。
初めのうちはなんのことか、いまいちピンとこなかったのですが、
「宇宙空間」みたいなもののようです。
この膨大な空間を抜けると、そこには天国が。
我々の世界は、天国から鎖(秩序の象徴)につながれて
鎖の先に存在しているそうです。
なんだかよくわからないと思いますが、
私にもよくわかりません。
スケールが大きすぎます汗
第一、地獄そのものが無限に広い空間ですし、
それに輪をかけて広い「混沌」と「夜」の空間があって、
その先に天国があって、
そこからようやく我々の世界に行けて・・・
これだけの世界観を構築し、文章にできたミルトンは
すごいとおもいます。