もともといい加減だったけれど、このところ、それがいいのか悪いのかわからない状況が続く。

地域の世話役の活動をやむを得ず引き受けたけれど、引き受けてみれば当然のように、Aの側からの苦情やBの立場からの意見が次々ともいこんできて、ちょっとした地域の施設の利用や修復にも、ささやかな利害やメンツが絡んでくる。

事前の調べが不足していて、地域団体の仕事をめぐりちょっとした利害の対立が生まれた。
私が頭を下げれば穏やかにおさまるのならいいのだけれど、さてどうなるか。
明日はそのことでひと仕事。

娘からは子育てと仕事のことで悲鳴が聞こえてきた。
妻は義父の世話でかなり消耗している。

teke it easy

ウィスキーを舐めながらそっと自分につぶやく。
なるようにしかならないのだから、と。