スイスの悪天候でビタミンDが不足しています | スイス情報.com

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スイスに来て初めてビタミンDのことを知りました。
 
梅雨はあるけど、その他の季節で
1ヶ月も2ヶ月もグレーな日が続くなんて
日本ではないですからね。
 
 
お昼の時間が極力少なくなり
北欧では、常識なのでしょうね。
 
 
ビタミンDは、日差しに当たることで、
体内に形成されるということです。
 
 
Wikiによると、ビタミンDは小魚などにも
含まれているそうですが、

海のないスイスの国民にとって、
「ビタミンDの源は、太陽という念が一般なのでしょう。
 
 

ビタミンDが不足するとカルシウムの
吸収が悪くなり骨の発育が悪くなるそうです。

 
 
 
私はベルンで出産をしましたが、
子どもにビタミンDを毎日1年間与えるようにと
言われました。
 
 
通常だったら、生後1年の摂取でよいようですが、
今年は日照時間がとても少ないので
子どもの骨の発育に支障がでるのではないかと
専門家は警告を鳴らしています。
 
 
ということで、私も子ども用に
ビタミンDを購入してきました。
 
 

スイスで子どもにビタミンD

 

 
 
 
 
菜の花のオイルに混ざっているタイプで
一日4滴摂取ということです。
 
 
お友達によると、スイスには、このオイルタイプと
アルコールタイプがあるとか。
 
 
どうやら、生後間もない子どもに
与えていたのは、アルコールタイプ。
 
 
新生児にアルコールは大丈夫なのかしら?
 
 
と思いつつ、今のところ発育に異常はないようです。



日本でもビタミンDが販売されいているのですね

骨粗しょう症対策にもなりそうですね。
 
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