Hong Kong Swing Festival 2014・ダンス編
1月16日（木）～20日（月）まで香港に行ってきました。
目的はダンスです。
『香港スウィング・フェスティバル2014』というイベントに参加してきました。
日本、シンガポール、北京、上海、台北、韓国などアジアの近隣国から各10名以上のダンサーの参加にくわえて、ヨーロッパ、アメリカからも参加者が多数いるグローバルなイベントでした。
私は、初めての香港でしたが、エアポート・エキスプレス（片道香港100ドル・香港駅まで約24分）を降りて街に一歩足を踏み入れた瞬間からその独特の雰囲気が気に入りました。
古い物と新しいものが混然と同居している感じ、中華でありながら西欧も感じるミックス感がなんとも言えません。
さて、金曜の夜のパーティーからイベントはスタートしました。
会場はセントラル駅（中環）から徒歩5分のGrappa's Cellarというパブ居酒屋のようなところで、
店全体が会場ではなくて、2フロアあるうちの（とはいってもそんなに段差はない）低いフロアの方だけが会場になっていて、他の部分はダンスと関係ない人達が飲み食いしているという少し変わった環境でした。
初日はインストラクターの顔見せジャムや香港の獅子舞（ドラがうるさくてビックリ）など出し物も沢山ありそれなりにダンスも楽しんで終了。本気で踊るにはちょっとフロアが狭かったですが、、。
アフターパーティーもあったようですが、翌日のワークショップの事を考えて私達はホテルに戻りました。
後から聞いた話だとズンどこ4打系だったらしいので行かなくてよかった、、、。
土曜、日曜の昼間のワークショップは山の上の方にあるアイランド・スクールという小学校を借りて行われました。そこはとっても洋風でお洒落な学校でした。
夜のメインパーティーは、上環（ションワン）のDansinn Heavenlyで広さも十分あり踊るにはちょうどいい広さのスペースでした。
生バンドが入ったり、パフォーマンスが披露されたりジャック＆ジル・コンテストが開催されました。
このリンディーホップのジャック＆ジル・コンテストというのは、ジャックが男のダンサーでジルが女性のダンサーで、（たまに逆の場合もありますが）参加するダンサーがその場で組み合わされ初めてペアとなって踊ります。
予選では3曲踊って、（1曲づつ組み合わせが変わります）男女別々に審査され
決勝にはその中から男女3名づつがすすみます。
決勝の3組もその場でランダムに組み合われますが、審査はそのカップル単位で行われます。
私もこのジャック＆ジル・コンテストに参加し、そして決勝の3組に残りました。
さらに決勝で組み合わされた相手は偶然にも大阪のマリコさん（メチャクチャスイングのオーガナイザー）という知り合いでした。
他に決勝に残ったダンサーは、男は北京と台北のダンサー。女はシンガポールとアメリカ（？）のダンサーとグローバルな感じでした。
結果、私達日本チームが優勝！！！
海外のコンペティションでの初優勝はとても嬉しかったです。
こちらは決勝の映像です。熱烈な応援に感謝です！
この日のアフターパーティーも昨夜と同じくズンどこ系らしいので見送って、
日本から来ているダンサー数人と別の場所でゆっくり祝杯をあげようとSOHOに行ってみたのですが、
すでに時刻は夜中2時をまわっていて開いてる店がみつかりませんでした。（SOHOあたりの店は大体2時が閉店みたいです。もうすこしセントラル駅よりだと空いてる店はあるようです）
結局、セブンイレブン（24時間あいているサークルＫとセブンイレブンが至る所にあります）でビールとおつまみをかって路上で乾杯。こういうことのできる感じ、わりと日本っぽいです。
日曜はワークショップ後、最後のパーティ。場所は初日と同じくGrappa's Cellar。
なんとイベント中にはサプライズな公開プロポーズなどあり様々な意味で盛り上がりました。
香港のダンサーからも暖かく迎えられとても気持ちのいいイベントでした。
目的はダンスです。
『香港スウィング・フェスティバル2014』というイベントに参加してきました。
日本、シンガポール、北京、上海、台北、韓国などアジアの近隣国から各10名以上のダンサーの参加にくわえて、ヨーロッパ、アメリカからも参加者が多数いるグローバルなイベントでした。
私は、初めての香港でしたが、エアポート・エキスプレス（片道香港100ドル・香港駅まで約24分）を降りて街に一歩足を踏み入れた瞬間からその独特の雰囲気が気に入りました。
古い物と新しいものが混然と同居している感じ、中華でありながら西欧も感じるミックス感がなんとも言えません。
さて、金曜の夜のパーティーからイベントはスタートしました。
会場はセントラル駅（中環）から徒歩5分のGrappa's Cellarというパブ居酒屋のようなところで、
店全体が会場ではなくて、2フロアあるうちの（とはいってもそんなに段差はない）低いフロアの方だけが会場になっていて、他の部分はダンスと関係ない人達が飲み食いしているという少し変わった環境でした。
初日はインストラクターの顔見せジャムや香港の獅子舞（ドラがうるさくてビックリ）など出し物も沢山ありそれなりにダンスも楽しんで終了。本気で踊るにはちょっとフロアが狭かったですが、、。
アフターパーティーもあったようですが、翌日のワークショップの事を考えて私達はホテルに戻りました。
後から聞いた話だとズンどこ4打系だったらしいので行かなくてよかった、、、。
土曜、日曜の昼間のワークショップは山の上の方にあるアイランド・スクールという小学校を借りて行われました。そこはとっても洋風でお洒落な学校でした。
夜のメインパーティーは、上環（ションワン）のDansinn Heavenlyで広さも十分あり踊るにはちょうどいい広さのスペースでした。
生バンドが入ったり、パフォーマンスが披露されたりジャック＆ジル・コンテストが開催されました。
このリンディーホップのジャック＆ジル・コンテストというのは、ジャックが男のダンサーでジルが女性のダンサーで、（たまに逆の場合もありますが）参加するダンサーがその場で組み合わされ初めてペアとなって踊ります。
予選では3曲踊って、（1曲づつ組み合わせが変わります）男女別々に審査され
決勝にはその中から男女3名づつがすすみます。
決勝の3組もその場でランダムに組み合われますが、審査はそのカップル単位で行われます。
私もこのジャック＆ジル・コンテストに参加し、そして決勝の3組に残りました。
さらに決勝で組み合わされた相手は偶然にも大阪のマリコさん（メチャクチャスイングのオーガナイザー）という知り合いでした。
他に決勝に残ったダンサーは、男は北京と台北のダンサー。女はシンガポールとアメリカ（？）のダンサーとグローバルな感じでした。
結果、私達日本チームが優勝！！！
海外のコンペティションでの初優勝はとても嬉しかったです。
こちらは決勝の映像です。熱烈な応援に感謝です！
この日のアフターパーティーも昨夜と同じくズンどこ系らしいので見送って、
日本から来ているダンサー数人と別の場所でゆっくり祝杯をあげようとSOHOに行ってみたのですが、
すでに時刻は夜中2時をまわっていて開いてる店がみつかりませんでした。（SOHOあたりの店は大体2時が閉店みたいです。もうすこしセントラル駅よりだと空いてる店はあるようです）
結局、セブンイレブン（24時間あいているサークルＫとセブンイレブンが至る所にあります）でビールとおつまみをかって路上で乾杯。こういうことのできる感じ、わりと日本っぽいです。
日曜はワークショップ後、最後のパーティ。場所は初日と同じくGrappa's Cellar。
なんとイベント中にはサプライズな公開プロポーズなどあり様々な意味で盛り上がりました。
香港のダンサーからも暖かく迎えられとても気持ちのいいイベントでした。