最終日は宮ノ前公園。
とある住宅街の少し広めの公園。
全国のどこにでもあるような、子供たちが集う公園。
この日違ったのは、プロレスのリングがあるということ。
そもそも、鉄柱、鉄骨、木材、マット、ロープ、
これらが組み合わさってリング。
ちょっと高めの台に3本ロープがあればリング。
高くなくも、ロープが無くても、リング。
リングの定義は結構シンプルでいて、複雑。
私はライチョーさんとシングル。
あいにく負けましたが、私はライチョーさんに負けたんじゃなく、
大量のゴム鉄球に負けたの。
会場の子供たちに負けたの。
でも、私もライチョーさんの股間を攻撃すべく子供たちを集めたから、
大きな声じゃ文句を言えないの。
そして、興行終わりで降り出す雨。
ね!(試合中は)晴れたでしょ!
その他の模様を箇条書きで。
朝、ユッキーナさんのキャリーバッグが、
駅の階段の上から下へトペ・スイシーダ。
試合参戦した方が何名か、
夜は全日本プロレス両国国技館大会を観戦。
振り幅に申し訳なく思う。
アブドーラ小林選手に信州プロレス横浜ツアーがばれる。
観客の観戦記をリツイートされる。
2日間で、キノッピーさんのマスクが4回取れ、
4回とも胸を隠しながら逃げて行きましたが、
4回とも面白かった。
でも、私がパートナーの時には早く帰って来てもらいたかった。
帰りのサービスエリアで、たまたま算数さん(算数仮面)と遭遇。
新人の年齢を伝える。
アリーナに戻ってのリング組み立てが1人追加になったと喜ぶ。
行き先が違った。
別れの挨拶は「良いお年を」。
お腹いっぱいだけど、飲茶は別腹。
疲れて歩けなくても、中華街は別足。
2日目は同会場でバザーもやっていたから、
うちのリングにも「¥2,980,000-」の張り紙しておいたけど、
盛大にスベった。
画像は2日目の控え室。
田舎のプロレスの強み。