ズバリ！
《自分のニーズを理解する》
という部分が9割かと。
結局
「どうしたいか？」
「どうなりたいか？」
これが難しければ
「どんな気持ちになりたいか？」
「どんな体験をしたいか？」
を
分かっていて
その内容に素直でいるかってトコだと思います。
全ての希望に
同じ価値があるので
どんな風に希望を持ってもよい訳だけど
何処かで
それをねじ曲げたり、すり替えたり
すると、ドンドンおかしな方向へ、、、。
「お花が欲しい🌸」
としてそれを願うとします。
「お花が欲しい🌸」
そのままが
どんな希望が理解している
という事。
そして
花🌸が欲しいのですから
「私は花🌸が欲しい！」
とそのまま表現します。
ココは地球🌏ですから
身体を使って、希望をカタチにしていきます。
オーダーしたのですから
お花🌸が届きます。
ですが
何処かの地点で
「お花🌸が欲しいと思っている事に気付いて欲しい」
とねじ曲げたり、すり替えたりした場合、
元々の希望は無くなったのと同じ。
また
「気付いて欲しい」
というのは「誰かに」な訳で
この世界の数少ないルールのヒトツ
「自分以外を動かす（コントロールする）事は出来ない」
がありますから、
当然変化は起きません。
「誰か」はご自身の世界観を生きていて
願いに気付こうが気付くまいが自由なのですから。
そうなると
どうせ分かってくれない
とイライラしたり悲しくなったり虚しくなったりする訳ですが、
ハッキリ言って
無駄な時間です。
相手には相手の自由意志があります。
素直に表現したとしても
すぐにカタチになる場合と時間がかかる場合があるのはその為でもあります。
（もうひとつはリズムの法則が働いているから）
自分で自分のニーズを叶える場合でも
時間はマチマチです。
（これもリズムの法則が働いているから）
ですが、
「誰か（特に特定の人物）」
を介さないでオーダーしたものは
必ず届きます。
ベストなタイミングで届きます。
違う点から見てみます。
「お花🌸が欲しいと思っている事に気付いて欲しい」
が本来の希望（ニーズ）だとします。
これを願ってもいいんです。
ただこのニーズ
本当にお花🌸が欲しいのでしょうか？
よく見て分解していくと
「話を聞いて欲しい」
とか
「構って欲しい」
とか
が見えてきませんか？
もし、本来のニーズがそこなら
書きかえる必要があります。
先ずは
希望をシンプルにします。
そして
人はコントロール出来ません
から
「聞いて欲しい」
というのはカタチになりません。
ですから
「ゆっくり話したい」
「会話の時間を持ちたい」
「もっと深い話をしたい」
といった具合でしょうか。
そして
身体を使って表現します。
勇気を出して
本当の言葉を話します。
「私はゆっくり話がしたいです」
「私は私の気持ちを伝えたいです」
と。
すぐにその時間が持てる場合とタイムラグが出る場合があります。
相手に自由意志があり、リズムの法則が働いているからです。
けれど
言葉というカタチにした以上
必ず次のカタチに変化しますし
思ったより簡単にカタチになっていきます。
また大切なポイントとして
「拒否される」
という前提で創造を始めると
カタチになってきたモノの「拒否」の部分にしか
反応出来なくなります。
何故か？
自ら「拒否」というアンテナを立てたからです。
その周波数のものしか拾えません。
ラジオと一緒です。
AMラジオの周波数でFMラジオは聴けませんよね。
全く同じです。
例えば相手が
「今は無理だな」
と言ったとします。
「拒否」のアンテナは「無理」だけを拾います。
相手は
「1時間後なら時間が取れるよ」
と言うかもしれませんし
「明日なら大丈夫」
と言うかもしれないのに
「無理」だけを拾って
「もういい」
とあきらめたり、絶望したり。
なので
「話をする時間はベストのタイミングで取れるだろうなー」
くらいのアンテナを立てて
希望を放つくらいが丁度よいかと。
また、
1番早いのは
「お花🌸が欲しい」
です。
「花」には色々あります。
選択肢が増える分早く到着します。
「ピンクの花🌸がいい」
等と詳細にしていくと
より明確な希望が届く事になります。
ですが
やはり時間はある程度かかります。
また
「◯◯さんからお花を貰いたい」
というのは難しいです。
、、、。
そう。
自由意志があり
人はコントロール出来ない
からです。
希望が叶わない
満たされない
と感じる事があれば
今のままのオーダーが
本当の希望か？
方法がこんがらがってないか
見直してみましょう。
さー
すんなり
したい体験を楽しみましょう✨