去年の１月以来、久しぶりにニューヨークの地を離れ向った先は南米ペルー。今回の旅の第一目的は、今年1月に申請がおりていたO 1 visa を正式に頂くための面接を受けに行く事だった。私が面接先を「リマに決めた」と友人達に報告したら、「何でペルー？」というリアクション。それもそうだ。まあ、もともと世界的歴史遺産マチュピチュをずっと訪れたいと思っていたのもあり、時差もほぼない、という理由からリマの大使館での面接を申し込んだ。帰って来たら早々撮影が入っていたため、時差ボケは絶対に避けたかった。
出発ぎりぎりまで全く情報収集もせず、ガイドブックを買ったのも前日というこの余裕な感じ（汗というか、性格的におそらくこんな感じ（笑どうも、ぎりぎりまで実感がわかず、まあ、メインは面接だったので観光は二の次だし、という感じでいた。面接時に必要な書類等は勿論ぬかりなく。そして、久しぶりに外の世界へ～という事で期待と不安とで向った南米ペルーへの旅だった。
知らない土地へ着くのに夜は避けたいという事でフライトを選んだら早朝出発になった。ただ、早起きは三文の得と昔から言うけど、最近久しく見てなかった素敵な朝焼けに遭遇。JFKより。
リマに到着すると早速英語が通じない（汗 まあ、なんとかコミュニケーションをとり、予約していたホテルまで。ホテルはリマでも安全と言われている地域、Miraflores 地区内でとった。とりあえず、ホテルでゆっくりし近くのレストランで初めてのリマの夜。シーフードが有名なこの地区、とりあえずペルー料理を堪能したい。と決めたこのレストラン、「Alfresco」（確かガイドブックにも載っている）。
最初の印象。とにかく色がカラフルだ。味は。。。まあ、美味しかった。1枚目がメインのお魚dish。そして下がお魚３種類のお刺身のマリネ？（ペルー風）だったような。（曖昧でごめんなさい）
そうしてホテルに戻り朝も早かったのでばたんと意識を失った1日目の夜。沢山写真があるので次回はもっと写真メインに～。